ANAマイルは慣れると”誰でも””簡単”に、○○万マイル貯めることができます。
これにより、憧れの「ファーストクラス」「ビジネスクラス」にも搭乗可能です!
筆者も2023年にthe roomというANA最新ビジネスクラス搭乗しました。
【結論】
ANAマイルを貯める方法は2024年現在、2種類存在します。それがこちら
- 「ニモカルート」
- 「みずほルート(JQみずほルート)」
ちなみに、マイル交換率は
「70%」
一般的にマイル価値は【1マイル=2~3円】と言われており、使い方次第でお得になります。
今後交換率は、どうなるかわかりませんが、マイルはあまり貯めずに改悪になる前に早めの利用をおすすめします!
【ポイントサイトとは】
主要なマイルを貯める王道は・・・
【ポイントサイト】使用する
これになります。
初心者でも理解しやすくするため、以下の流れで解説していきます
- 【マイル価値】年間20万マイル以上貯める
- 【4選】貯める方法
- 【ポイントサイト】とは⁈
- 【クレカ&FX】2大案件を利用する
- 【ニモカ&みずほ】マイル交換ルートをご紹介
- 【裏ワザ】お得にマイルを貯める方法(番外編)
【ニモカ&みずほ】
「マイル交換やり方」「ニモカ交換機操作方法」のみ知りたい方は
上のリンクにて記事を飛ばして読んでくださいね!
ポイントサイトが面倒な人:こちらでこちらでマイル貯めるのがおすすめ!ANA便も乗れますよ。
- 【マイル価値】魅力は「1マイル=10円以上」で使用できる!
- 【マイルを貯める4選】キーワードは「ポイントサイト」を利用する
- 「ポイントサイト」とは⁈ーネット上の”広告代理店”ような存在ー
- 【ポイントサイト】「クレジットカード発行」「FX」が最も多くマイルが貯まる!
- 【ニモカルート】貯まったポイントを「ANAマイル」に交換①ーマイナポイントはこれがおすすめー
- 【みずほ(JQみずほ)ルート】貯まったポイントを「ANAマイル」に交換②
- 【クレカ決済】特約店では「最大3%」と驚異的な還元率。ANAモールで追加マイルもらえる!
- 【裏ワザ】お得にマイルを貯める方法(番外編)
- 【まとめ】ANAマイル交換率「70%」ファーストクラスやビジネスクラスだとマイル価値が高い!
【マイル価値】魅力は「1マイル=10円以上」で使用できる!
以下の画面は私burioが現在、「保有している」マイル数↓
「366,499」ANAマイル
わずか「約1年半程度」で貯めています。
後ほど解説しますが、誰でも貯めることが可能です!!
ちなみ、このマイル数で以下の飛行回数が「搭乗可能」です。
【羽田⇆那覇】場合
「約19往復」
【成田⇆ホノルル便】場合
- エコノミークラス「約8往復」
- ビジネスクラス「約5往復」
- ファーストクラス「約2往復」
ちなみに、「ファーストクラス」になると、シーズンによって「100万円以上」することも少なくありません・・・
上記の表だと・・・
- 最安値「64万円」
- 最高値「178万円」
マイルというのは【上級クラス】になればなるほど、
「1マイル価値」が高くなります
これは非常に大事なキーワードなるので覚えておいてください。
【マイル錬金術】1マイルが「15円以上」”マイル価値”についての記事は以下をご覧ください
【マイルを貯める4選】キーワードは「ポイントサイト」を利用する
「マイル」を貯める方法は、主に「4つ分類」されます
- 飛行機に乗る
- クレジットカード決済
- クレカ入会キャンペーン
- ポイントサイトを利用
特に主力になるのは、冒頭でも申し上げた通り
「ポイントサイト」を利用する
私自身、ほぼ”ポイントサイト”で貯めていますが、はっきり言って、他の方法はおすすめしません(笑)その理由も合わせて、順番に方法を解説していきます。
【マイルを貯める】①:飛行機に乗る
この方法は、結論から申し上げると「お金」「時間」に
余裕がないと”難しい”です。
例えば、【羽田⇆那覇】で10万マイル貯めるには・・・
片道738マイル×2=1,476マイル (マイル加算率75%で計算)
このような計算になり、「羽田⇆那覇」を
約67往復する必要があり
これは「営業マン」や「出張族」でもない限りほぼ不可能な状態です。
さらにかかるコストもハンパなく、往復2万円で単純計算した場合…
67往復×2万円=134万円
やばすぎます・・・(笑)
ちなみに航空券の「料金体制」は、非常にややこしい、仕組みになっており
どの航空券で発券したのか
これにより「獲得マイル数」が変わり「国内線」だけで、以下の「運賃種類」があります↓
運賃6「バリュートランジット」は細かく分類されました
※詳しく「搭乗マイル獲得数」を知りたい方はこちらからできます↓
【SFC完全】上級会員になる方法やおすすめ料金などを記事にしています。詳しくは以下をご覧ください
【マイルを貯める】②:買い物などでクレジットカード決済
【ANAクレカ】還元率は基本的に100円につき1ポイント(マイル)であり、「還元率は1%」ということになります。
これを先ほどの例【10万マイル】貯める場合、いくら「カード決済」が必要かといいますと・・・
「1,000万円」
クレカ決済が必要です。
かなりの”決済能力のある方”以外は、「クレカ決済」でマイルを貯めることは”難しい”です。
自分はもちろん「不可能」です(笑)
【UAマイル】クレカ決済でも貯まりやすいカード!おすすめです。
【マイルを貯める】③:クレカ入会キャンペーン
【カード入会する】各クレジットカード会社で、「入会キャンペーン」を随時開催しており爆発的にマイルを貯めることができます!
しかも、カードは「複数枚保有」することが可能で、私自身でも
「ANAカード」4枚保有
しています(笑)
※但し、各ステータス「一般カード」「ゴールドカード」「プレミアムカード」「その他」それぞれ各「1枚のみ」になります
- 【ダメな例×】:「一般カード」で”JCBカード”と”VISAカード”を2枚保有
- 【良い例〇】:「一般カード」と「ゴールドカード」をそれぞれ”JCBカード”と”VISAカード”で1枚づつ計2枚保有
この入会キャンペーンは、一定額以上の買物決済が条件である場合が多く
「○ヵ月以内に〇〇万円決済した方が対象」
このような案件が多いのが特徴です。
大きな出費がある人は検討してもよいかもしれません
「入会キャンペーン」詳細は以下をご覧ください↓
「ANAカードを初めて作られる方限定」
こちらからお問い合わせ頂くと入会時に、
「500マイル(一般カード)」
「2000マイル(ゴールドカード)」
貰えます。
※名前や住所等は必要ありません。メールアドレスのみ分かれば”紹介番号”を折り返しお伝えします!
※「ANAカード紹介番号希望」のコメント記載を必ずお願いします。
【マイルを貯める】④:ポイントサイト
ほとんどの「陸マイラー」がポイントサイトで貯めています。
しかし、ポイントサイトを知らない方は…
「ポイントサイトって何⁈怪しいなぁ」
思っている方も、いらっしゃると思いますので、まずはポイントサイトの仕組み解説していきます。
【ファーストクラス】ANAマイルで乗れる航空会社も記事にしています
「ポイントサイト」とは⁈ーネット上の”広告代理店”ような存在ー
【ポイントサイト】簡単に説明すると
ネット上の「広告代理店」
ようなものです。
仕組みはこちら↓
- まず広告依頼主(企業)はポイントサイト各社に「宣伝したい広告」を依頼
- ポイントサイト各社は商品(広告)の掲載
- 顧客(ユーザー)はポイントサイトで欲しい広告をクリックし購入
尚「収益構造」は以下のようになっています↓
【ポイントサイト】「企業側」のメリット
「人件費」「広告費」など大幅に安く(コストカット)できること
わかりやすい例として【クレカ】の場合・・・「大手スーパー」「百貨店」など店頭で
「スタッフを雇って」入会キャンペーン
「人件費」等などのコストがかかります。
これが「ポイントサイト」を通じて、”入会してもらえる”ので「人件費」等の必要性がなく、大幅に経費を削減でき
コストをかけず
クレカ入会者を増やせます。
【ポイントサイト】②「ポイントサイト側」&「ユーザー(顧客)」のメリット
企業広告を掲載するだけなので、営業などする必要があまりありません。また、広告掲載料の一部を自社の「ポイントプログラム」で
”顧客(ユーザー)に還元”します
【顧客(ユーザー)】ポイントサイトで
”広告を利用する=ポイントを貰う”
ことができ、三方良しの仕組みです。
「欲しい商品を購入」+ポイントサイトでの「ポイントを貯める」(ポイントシステムが普段ないサイトでも可)
【ポイントサイト特徴】まだある!ユーザーのメリット
こんなメリットがあります!
- 交換先が豊富
- ポイントが2重取りできる
【ポイントサイト特徴①】「ポイント」はさまざまな”交換先”がある
- ANAマイル以外にも、「dポイント」「楽天ポイント」「Vポイント」など、自分が貯めたい【ポイントに変える】ことができる
- 各ポイントサイトで還元率や交換先は異なり、現金にも変えることも可能
【ポイントサイト特徴②】ポイントの「2重取り」ができる
- 例えば、楽天で買い物する時に”ポイントサイト経由”で買い物すると…
- 「楽天ポイント+ポイントサイトのポイント」が貯まり
- ポイントの『2重取り』することができます!
【ANAポケット】移動でマイルが貯まる「アプリ」をご紹介!詳しくは以下をご覧ください
【ポイントサイト】「クレジットカード発行」「FX」が最も多くマイルが貯まる!
色々な”案件”がありますが、「クレカ発行」と「FX」だけで
年間「20万マイル」以上獲得可能
「クレカ案件」はカードによって”年間費無料”も多くあり
一度に「数千~数万ポイント」稼げる重要な案件
但し、もらえるポイント数が
「ポイントサイト」
「時期」
異なります。
よって案件をこなすタイミングが重要です!
高ポイントのタイミングは、ぶっちゃけほぼ運です(笑)
以下の「サイト」で”キーワード”(例えばクレカ名)を入れることで
「現在の最高額」
わかりますので、これを調べてからポイントサイト「案件」に取り組まれてください!
【クレカ発行】コツ=タイミングとは⁈
先ほど「運」とは記載しましたが、このレベルなら”即発行”のタイミングはあります。それがこちら…
【年間費無料】クレカ案件は10,000ポイント以上なら即発行レベル
「年間費無料」のクレカは多いですが「10,000ポイント」以上、なることは正直少ないです。もしそのような広告をみつけたら
「即発行」してもいいと思います!
但し、クレカ発券に関して【注意事項】があります!
クレカ発行は「月1回」まで
【重要】クレカ発行には”審査”があり、一度に大量に発行すると
「審査落ち」リスクがあります
発行は「月一回」までにしておいたほうが「無難」です
- 万が一「審査落ち」した場合、新規発行は一定期間(最低6ヵ月以上)空けてにしましょう!(クレヒスが半年間経過すると”消える”ため)
- クレヒス=クレジットヒストリーの略。「CIC」という機関でクレジットカード履歴を管理しています
- 「CIC」以外にも金融管理している機関あり(ローンなど)
【FX】クレカより「高ポイント」が多い
一見難しそうに見える「FX」。しかし、慣れると意外と難しくありません!しかも、獲得ポイントが凄まじく
一度に「数万ポイント」獲得可能
しかも、クレカのような「審査落ち」リスクもありません
「FX案件の特徴」として【口座開設】+【取引】のパターン多いのですが、以下のポイントを守れば超低リスクで「高ポイント」を獲得できます!
気を付けるポイント↓
- 指定された取引回数のみ素早く行う(利益等は一切考えない)
- 取引したらポイント獲得するまで絶対に”引き出ししない”
取引回数は数回~数十回のことが多く、時間にして
「数秒~数分」で完了
損失は数円~数百円程度で終わります。(案件による)
欲を張って”利益を出そう”などとは思わないことが賢明です。
- 「口座開設」の案件で入金が条件としてある場合
- 「条件終了」してもポイント獲得まで出金しないことおすすめします
取引方法がわからない方はネットで
「○○FX”攻略方法”」
このように検索すれば、他のブロガーさんが解説していますので、それを参考にして取引するとよいと思います。
【ポイントサイト3選】
【画像】クリックで公式サイトに繋がります。ご入会も可能です!
次項からは、「貯まったポイント」をどうマイルに変えるか⁈をお伝えします。冒頭でもお伝えした通りマイルに変えるには2つのルートを使用します
- 【ニモカルート】
- 【みずほ(JQみずほ)ルート】
順に解説します。
【ヒルトンorマリオット】あなたに合う「ホテル最適解の1枚」ご提案します!詳しくは以下をご覧ください
【ニモカルート】貯まったポイントを「ANAマイル」に交換①ーマイナポイントはこれがおすすめー
「ニモカルート」は以下のカードを使用します↓
このカードはいわゆる「交通系」のカードで、主に九州で使用されています。
もちろん、他の「交通系カード」と同じく、「共通化」しているので全国で使用可能です
「ニモカルート」交換手順
交換手順が「上図」になります↑
このルートには最大の「デメリット」というべき”難点”があります。それが・・・
ニモカルートは【交換機】が必要!
「ニモカポイント」→「ANAマイル」を可能にする【ポイント交換機】
この交換機以外で「ANAマイル」に交換する方法がありません↓
赤枠で囲っているところ(ANA)をみると、「ポイント交換機」以外すべて×になっています
そして、最大のデメリットが「ポイント交換機」がある場所。
それがこちら↓
- 福岡地区
- 佐賀地区
- 長崎地区
- 大分地区
- 熊本地区
- 宮崎地区
- 函館地区
以上になります。
つまり「九州」+「函館」にしかない
鬼使用になっている
よって、現実的に「九州」以外の方はポイント交換が難しいです・・・
ANAマイルを貯めている「九州」「函館」にお住まいの方は、ニモカカードを持っておいて損はないと思います。
【ポイント交換機操作】フローチャートはこちら
①交換機に【カードを置く】
②画面に「選択項目」が出てきたら【ポイント交換】を選択
③次に、【ポイントをANAのマイルに交換】を選択
④【すべてのポイントをマイルに交換する】もしくは【ポイント数を入力してマイルに交換する】どちらかを選択
⑤間違いなければ【確認】ボタンを押す
⑥これで【完了】
あとでトラブル(加算されてない)ならないよう、【利用明細書を印刷】しておきましょう!
【利用明細】こんな感じ
【バイマイル】UA航空ならマイルを購入することができます。バイマイルキャンペーン頻回開催中!
【みずほ(JQみずほ)ルート】貯まったポイントを「ANAマイル」に交換②
「みずほルート」は以下のカードを使用します↓
このカードはその名の通り、「みずほ銀行」のクレカ。よって必要になってくるのが
みずほ銀行「口座開設」
これが必須になります。
みずほカードは他にもありますが、このカードのみ「レート(70%)」でマイル交換できます↓
カードの特徴が「年間費無料」
さらに、「永久不滅ポイント」が貯まるのですが、このポイントは交換しない限り
有効期限が「無期限」
必要時だけ「マイル」等に交換すればよいので、旅行や移動が難しい昨今、非常にありがたい制度!
【永久不滅ポイント】ポイントが貯まるクレカはたくさんあるのですが、すべてみずほルートに合算して、ANAマイル交換が可能です!
「みずほルート」の交換手順
この「ルート」の最大の特徴であり、「デメリット」でもあるのが…
「クレカ2枚」必要
先ほどご紹介した「みずほマイレージカード/ANA」以外にも、交通系カード「JR九州」のクレカ
「JQセゾンカード」
こちらが必須になります。
ちなみに「JQカード」はたくさん種類がありますが、「みずほルート」は
「セゾンカード」のみ
これ以外のJQカードはみずほルートを使用できませんご注意を・・・
この2枚のクレカを使用することで
「JRキューポ」→「永久不滅ポイント」
こちらの交換が「可能」になります!
そして、交換には「Gポイント」を経由する必要があるですが、少しクセがあります…
【補足】ポイントサイトから直接「Tポイント」交換可能です。
次の記事は参考程度にしてください。(飛ばして読んでも構いません)↓
「みずほルート」交換の”クセ”:Gポイント【手数料】
「Gポイント」はご存知でしょうか⁈
これは「ドットマネー」や「PeX」同様に、”ポイントから→ポイント”に交換する
「ポイント交換所」
みたいなところ。
この「Gポイント」から→「JRキューポ」に交換する際、
「手数料5%」かかります
しかし、実はこの「手数料5%」は戻ってきます。(赤枠のところ)
「Gポイント」交換手数料還元の方法
Gポイントの対象サービスを
「一度でも利用する」
これが条件です。
条件は難易度低めで「楽天ショッピング」や「アプリダウンロード」など簡単なもので達成可能です!
上図の”赤で囲っている部分”「交換手数料還元」の項目に「〇」があるサービスが「対象」になります。
尚、条件を達成すると、以下の左図のように
ポイント交換する際に、手数料還元「あなたは対象です」という項目で確認できます。
但し、条件達成(サービス認証)されるまで「時間がかかる」ので注意が必要です!
例えば、「楽天市場」の場合…
「獲得目安2~4ヵ月」
となっています。
また、「手数料還元」の対象期間は以下の通りです↓
「Gポイント」は以下から登録可能です(50Gもらえます)↓
【クレカ決済】特約店では「最大3%」と驚異的な還元率。ANAモールで追加マイルもらえる!
【3パターン】ANA追加マイルをもらえる方法がこちら
- ANAカードマイルプラス
- ANAモール
- ANAグルメマイル
順にご紹介します。
①【ANAカードマイルプラス】加盟店でANAカード支払うと「プラス1マイル」
- ANAカードマイルプラス加盟店でANAカードで支払いすると
- クレジットカード会社のポイントとは別に
- さらに100円または200円(税込み)につき1マイルが貯まるサービス
【対象店舗】
このような感じになっており、生活する上で必要なサービスほぼ対象になっています。
【アメックス限定】マイルが貯まる店舗(海外)
以下のお店を利用する方は【ANAアメックス】がお得!
100円につき1マイル
- アレクサンドラ・ソジュフェル(パリ)
- ハロッズ、リバティ、セルフリッジ(ロンドン)
- ロッテ百貨店(ソウル)
200円につき1マイル
シンガポール高島屋(シンガポール)
- 円換算後のご利用金額に基づきます。
- 本店のみ対象です。
【注意点】Applepay・QUICPay「ANAアメックスは対象外」
一部の店舗で対象外になりますのでご注意ください(赤字)
②【ANAモール】驚異の還元率「最大3%」ショップ内でマイルが”貯まる&使える”
【特徴】
サイト内で購入すると100円につき「1マイル」。さらにクレカ支払いでさらに「1マイル」ゲット!
- ANAマイレージクラブ会員、かつANA Mallで利用登録・ログイン後、購入金額100円(税込)につき1マイルが貯まる
- 貯まったマイルを1マイル1円相当として支払い利用可。マイルと現金(クレジットカード決済/代金引換)の併用ができる
- 有効期限の迫ったマイルも無駄なく利用
【特約店は3%】ANAモールを使いこなして「大量マイル」ゲットしよう!
【ANAモールはANAカードマイルプラス⁈】
- ANAカードマイルプラス加盟店にてANAカードで支払う
- クレジットカード会社のポイントとは別に、さらに100円または200円(税込)につき1マイル貯まる
- ANA Mallもカードマイルプラスの加盟店であるため、通常マイルに加えさらに、カードマイルプラス分のマイルが100円(税込)につき1マイル積算される
【10,000円利用の場合】
【利用・ログイン】こちら
③【ANAグルメマイル】「予約・カード提示」でマイルが貯まる!
こちらは【食べログ】みたいなサイトで、「ANAグルメマイル」にて
- ネット予約
- カード提示
上記内の利用することで・・・
「マイルが貯まる」仕組み
【ネット予約】流れ
【カード提示】流れ
以下の【公式ページ】よりご予約(店舗ご利用)ください!
【裏ワザ】お得にマイルを貯める方法(番外編)
【番外編】実は、ANAマイルよりお得にマイルを貯める方法が2つあります。
- 【ソラシドエア】Vポイントからマイルを貯める
- 【UAマイル】高還元率1.5%でマイルが貯まる
順番にお伝えします。
【ソラシドエア】Vポイント交換を活用する
ソラシドエアは【西日本中心】で就航しているエアラインで、ANAともコードシエアしています。
就航先はこんな感じ↓
ソラシドエアにも”ソラシドスマイルクラブ”という「マイレージ」が存在するのですが、実はこのマイレージ、三井住友カードのポイントプログラムである
【Vポイント】から交換できます
その交換率が凄まじく、なんと・・・
1ポイント→2マイル【交換率は2倍(=200%)】
ハンパなくマイルが貯まります。
ちなみに、これには「ソラシドエアカード」が必須なのですが、西日本にお住まい方や、沖縄旅行をよくされる方は持っておいて損はないかと思います!
【2024年8月最新情報】
- 羽田⇆那覇路線の必要マイル数が冬ダイヤ(10/27~)より増加。
- 但し、九州地方路線(例:羽田⇆宮崎など)はほぼ変わりません
【神マイル】ソラシドエア×Vポイントが凄すぎる!その威力とは⁈詳しくは以下をご覧ください
【UAマイル】初心者におすすめ!「高還元1.5%」マイレージプラス
【ユナイテッド航空(UA)】
通常クレカの還元率は「1%前後」ところが、「マイレージプラス」は
マイル還元率【1.5%】
高還元率でマイルを貯めることができます。これがどれだけすごいかというと・・・
- ANA通常カードの場合だと、年間費は安いが還元率「0.5%」
- ANAゴールドカードの場合だと、年間費10,000円以上で還元率「1%」
こんな感じで「マイレージプラス」は最強マイレージカードです。
さらにANAマイルより少ないマイル数で、国内ANA便に搭乗可能なんです!
今回は、わかりやすくするために「レギュラーシーズン」で比較してみます
出発地 | 目的地(距離) | UA必要マイル数 | ANA必要マイル数 (レギュラーシーズン) |
東京(羽田・成田) | 秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山 小松、能登、名古屋、大阪(300マイル以内) | 5,000 | 6,000 (※6,500) |
東京(羽田・成田) | 札幌、福岡、長崎(301~800マイル) | 5,000 | 7,500 (※8,500) |
東京(羽田・成田) | 沖縄(801~1,000マイル) | 8,000 | 9,000 (※9,500) |
東京(羽田・成田) | 石垣、宮古(1,001~2,000マイル) | 8,000 | 10,000 (※10,500) |
どうでしょうか⁈
【補足】5,000マイルは「約34万円」程度のクレカ決済で貯めることができます
※詳細は別記事には記載しています↓
【還元率1.5%】マイレージプラスがおすすめ!詳しくは以下をご覧ください
【まとめ】ANAマイル交換率「70%」ファーストクラスやビジネスクラスだとマイル価値が高い!
- ANAマイル「ニモカ&みずほ」で貯める
- マイル交換率「70%」
- ポイントやマイルは改悪がつきもの。早めに「交換→使用」すべし!
2024年もANAマイル【主要交換ルート】は
「ニモカ&みずほ」ルート
あくまで、個人的な考えですが、将来的にはマイルレートは
「50%」程度
落ち着くのでは⁈と予想しています。
「70%」というまだ高還元率のうちに
ANAマイルに交換
しておきましょう!
最近は【期間限定マイル】導入などあり、徐々に改悪が進んでいます。
マイル価値は変わらないものの、やはり「マイルやポイント」類は早めに使用したほうがよさそうですね。
【改悪情報】
国内線特典航空券の必要マイル数も冬ダイヤ(2024年10/27~)より500~1,500マイル程度増加します。
【最大還元率1.5%】ANA便にもマイルで乗れる「マイレージプラス」はご存知ですか⁈詳しくは以下をご覧ください
以上参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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