【初心者マイラー】UAマイル貯め方を解説!6ヵ月後にANA便に乗れる!モッピーが交換対象に。

UAマイル

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あなたは「マイル」を貯めようとして失敗した経験はありませんか⁈

私自身、マイルを貯めようとして”マイルが失効”してしまい【失敗した経験】があります・・・

そんな私みたいな方々に、お伝えしたいのが本記事。特に初心者マイラーおすすめのマイレージプログラムをご紹介

それがこちら↓

UA航空【マイレージプラス】

※「UA航空」=【ユナイテッド航空】

なぜ初心者マイラーおすすめなのか⁈

【結論】先に申し上げますと・・・

  • 有効期限なし
  • 国内線ANA便にもマイルで乗れる

こちらになります。

さらに初心者おすすめ理由がこちら↓

【半年で貯まる】月6万円程度のクレカ決済があれば、6ヵ月後には片道分

「特典航空券」発券できます!

ではどうやって貯めるのか?やり方は以下の5つ

  1. カード決済で貯める
  2. フライトで貯める
  3. Kaligoで貯める
  4. バイマイルで貯める
  5. 他社ポイントから移行する

【補足】2023年1/23~人気ポインサイトの一つである

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー
\バナークリックでご入会できます/

【モッピー】

「UAマイル」が交換できるようになりました(詳細はこちら

ポイントサイトがわからない方は

記事リンクをご参考ください。

本記事では基本となる「UAマイル特徴」解説後、「UAマイル貯めかた」をカッコ内の順にお伝えします。

【入会はこちら】

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【徹底比較】UAマイルの”ここ”がすごい!ANAマイルと比較してみる

まずは「UA」「ANA」それぞれ”マイル特徴”を表にして比較してみます

マイル特徴UAマイルANAマイル
貯めやすさカード決済がメインポイントサイトがメイン
貯まりやすさ有効期限がないため
ゆっくり貯められる
月1万マイル以上
貯めることも可能
しかし方法が複雑
使いやすさ(日本国内線)ルートが豊富
(2回乗継可)
必要マイル数が少ない
330日前から予約可
変動マイル制
減額マイルが不定期にあり
乗継は1回のみ
年2回一斉予約
固定シーズン制
使いやすさ(国際線)必要マイル数多
片道発券可能
変動マイル制
必要マイル数少
片道発券不可
固定シーズン制
有効期限なしあり
マイル使用者友人にもプレゼント可2親等以内
(ファミリーマイル登録者)
サーチャージ料なしあり
キャンセル料出発30日以内まで無料
それ以降125米ドル
3,000マイル
バイマイルあり(キャンペーンあり)なし

おおざっぱにまとめるとこんな感じ。

特徴的なものは赤字にて記載しています!

【メリット】をまとめると以下のようになります↓

【UAマイル】最大メリットはカード決済で、マイル最大「還元率1.5%」貯められる

  • カード決済でマイルが貯まりやすい
  • ANAマイルよりお得にANA国内線に搭乗可能
  • 有効期限がない
  • 友人にもマイルを譲渡
  • キャンセル料は無料(出発30日以内まで)
  • 必要に応じてマイル購入ができる

特に「カード決済」。

ANAカードの場合【ゴールドカード】でもマイル還元率1%であり、還元率1.5%かなりマイル貯まります

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【海外ならANAマイル】月1万マイル以上貯められる。しかし初心者マイラーは挫折する…

どういうことか⁈それは一言で表すとズバリ・・・

面倒くさい

これに尽きます。

よって、初心者は挫折しやすいです…

下記の図をご覧ください

これは通称”みずほルート”といって、ポイントサイトを利用することで貯まったポイントを70%ANAマイルに交換できるというもの。

【例】10,000ポイント→7,000マイル

これをみてすぐに”やってみよう”と思われる方は正直少ないのでは・・・と思います。

実際に私自身、周囲にやり方をレクチャーしましたが、誰もしていません(笑)

SNS情報だと知識はあるが、実践している人は知っている人全体の10%程度らしいです(笑)

しかも最大のネック(デメリットがANAマイルは

有効期限が36ヵ月(3年間)

それまでに使い切る必要があり、せっかく貯めたマイルが失効してしまいます。

それでも【ANAマイルを貯めたい】と思っている人は別記事にて、「貯めかた」をご紹介していますので、そちらをご覧ください↓

【面倒くさい人】「UAマイル」貯めかたを次項以降でご紹介します。

貯めかたは以下の5つ

  1. カード決済で貯める
  2. フライトで貯める
  3. Kaligoで貯める
  4. バイマイルで貯める
  5. 他社ポイントから移行する

【貯める①】カード決済でUAマイルを貯める

【メイン】UAマイルは基本的にポイントサイト”は使用できないので、「カード決済」で貯めていくことになります。

買物等で貯まっていくので、初心者にはおすすめ!

貯まりかたはこちら↓

マイル還元率1.5%→100円につき1.5マイル

ちなみに【特典航空券】として使用するには、最低必要マイル数は片道「5,500マイル」。5,500マイル貯めるには決済額だと

5,500マイル→「約37万円」

この金額を決済すれば、航空券に交換することができます。

対して「ANAカード」の場合、マイル還元率「1%」

【特典航空券】として使用するには必要マイル数「6,000マイル」(レギュラーシーズン)なので

6,000マイル→「60万円」

クレカ決済で航空券に交換になります。

これだけをみると、【UAマイル】が貯まりやすいことがわかりますね!

ではマイル使いかたざっくりご紹介しておきます。

【国内線】800マイル以内なら片道5,500マイル~搭乗可能

UAマイル使用して「日本国内」搭乗する場合、必要マイル数は以下の通りです。

距離UA必要マイル数(片道)UA必要マイル数(往復
800マイル以下5,500マイル11,000マイル
801マイル以上8,800マイル17,600マイル

必要マイルは”2つのみ”上記はすべて【直線距離】になります。

東京基準にすると、以下はすべて「800マイル以下」

  • 秋田
  • 庄内
  • 仙台
  • 新潟
  • 八丈島
  • 富山
  • 小松
  • 能登
  • 名古屋
  • 大阪
  • 札幌
  • 福岡
  • 長崎

これらはすべて【800マイル以下】になります!

【徹底比較】ANAマイルとUAマイルを比べてみる

ANAマイルは【シーズンチャート】があって時期により”必要マイル数”が変わります

今回は、”わかりやすくする”ために「レギュラーシーズン」で比較してみます

出発地目的地(距離)UA必要マイル数ANA必要マイル数
(レギュラーシーズン)
東京(羽田・成田)秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山
小松、能登、名古屋、大阪(300マイル以内)
5,5006,000
東京(羽田・成田)札幌、福岡、長崎(301~800マイル)5,5007,500
東京(羽田・成田)沖縄(801~1,000マイル)8,8009,000
東京(羽田・成田)石垣、宮古(1,001~2,000マイル)8,80010,000

特に札幌・福岡・長崎はANAに比べ「1,200マイル」お得にUAマイルを使用できますね!

【貯める②】フライトでUAマイルを貯める

【飛行機で貯める】一番オードソックスな方法になりますが、仕組みが意外と複雑です。

今回はANA国内便で貯めることを前提に解説します。

【ブッキングクラス】マイル加算率が異なる

ANA搭乗便(eチケット):ブッキングクラス確認方法

マイル加算は支払った「料金」で異なります。例えば、セール運賃早割ツアーなど各航空会社によって加算率が異なります。

まずはANA料金表(ブッキングクラス)をみてみましょう!

【ANA国内線】区間ブッキングクラス

このようになっています。

次にUA航空の場合

【UA航空】区間ブッキングクラス(ANA搭乗便)

ANAより”複雑”になっています。理由はUA航空にとって日本国内は【国際線】だからです。ちなみにANA国内線に【ビジネス・ファーストクラス】ありません。

ちょっと見にくいので、ANAとUA航空をまとめてみましょう!

【ANAとUA比較】

利用クラスブッキングクラスANA加算率UA加算率
ファーストクラスF150%350%
ファーストクラス割引運賃A150%300%
エコノミー正規普通運賃Y100%150%
エコノミーB・M100%125%
エコノミークラス割引運賃U・H・Q70%75%
エコノミークラス大幅割引運賃V・W・S・L・T50%50%
エコノミークラス大幅割引運賃K30%25%
マイル加算なしI・O・R・X0%0%

どうでしょうか⁈

この表をみてわかることは・・・

ANAマイル≦UAマイル UAに加算したほうがマイルが貯まりやすい

では、どのくらいで片道の【特典航空券】を発券できるのか⁈計算してみましょう!

UAマイルで特典航空券を使用する場合。必要マイル数は最低で…

800マイル以内で【5,500~UAマイル】

でしたね。これを金額換算で考えます。

例えば「羽田⇔那覇」で貯めるケース(片道)

距離(区間マイル)→738マイル

貯まります。(ブッキングクラス75%場合

仮に「羽田⇔那覇」間が【片道1万円】とすると、5,500マイル貯めるには以下の金額が必要になります

738マイル×8回=5,904マイル

約8回(4往復)搭乗→8万円が必要

1年間で4回沖縄にいく方であれば、約2年往復分確保できますね!

もちろんUAマイルは【有効期限がない】のでゆっくり貯めることも可能

【補足】航空券をクレカ決済すればさらにマイルが貯まります!

MileagePlusセゾンカード
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【貯める③】Kaligo(カリゴ)ホテル予約でUAマイルを貯める

【Kaligo】ご存知ですか⁈世界中のホテル「550,000件」以上取扱いのあるホテル予約サイト。運営は、シンガポールで法人化した会社になります。

このホテル予約サイトにおける最大の特徴

エアラインマイルが貯まる

しかも取り扱っているマイレージが非常に多く、以下の各社マイルをためることができます↓

現在【26社】マイレージが貯まります

日系では”JALマイレージ”があります。(ANAは以前あったようですが、現在は参加していません

このサイトで予約すると、外資系エアラインは”より多く”マイルが貯まります

【比較】kaligoで予約「JALマイル」と「UAマイル」

同じ日と場所で、沖縄にて検証します。

まずは【JALマイル】

比較ホテルとして「ルネサンス リゾート オキナワ」をご覧ください(赤枠

【3,022マイル】貯まります

対して【UAマイル】がこちら↓

【4,086マイル】貯まります

UAマイルのほうが1,000マイル以上」多く貯められることができます。ちなみあと1,500マイル程度特典航空券が発券できます。

【還元率20%超え】こんなホテルプランも存在する!

とある平日の「大阪のホテル」なのですが、”赤枠”のホテルにおいて

獲得UAマイルは【2,121マイル】

マイル還元率21.21%】

ヤバすぎます・・・これはハッキリ言って知らないとします。

しかしながらデメリットも存在します。

【デメリット】他社プランが安い場合がある

【じゃらん】同じ条件で沖縄のホテルを検索すると、「79,000円」で販売しておりKaligoにくらべ【4,500円程】安くなっています。

これをどう考えるか?になります。

1マイル=2円以上の価値と考えるのであれば・・・

価格≦マイル

検討する価値があると考えます!

【karigo紹介キャンペーン】

ご入会であなたそれぞれにマイルがもらえます!

入会者は紹介者より入会すると・・・

1,000マイル】もらえます!

当ブログから申し込みしてもよい方は、以下からご入会できます↓

ご入会後、自分が加入中(JALやUA航空など)の「マイレージ登録」をお忘れなく

【貯める④】バイマイルでUAマイルを貯める

【マイル購入】UAマイルの特徴の一つであるバイマイルで貯まる方法。

結論からいうとあまりおすすめしませんが、以下のような場合は有効です

  1. あと少しで目的地の「特典航空券」が発券できる場合
  2. ボーナスマイルキャンペーン中

特に”ボーナスマイル”キャンペーンは定期的に開催しており、一定金額以上購入すると

【100%ボーナスマイル】

もらえることがあります(マイル2倍

4月30日までのボーナスマイルはこんな感じ↓

40,000マイル以上購入で100%マイル(2倍)プレゼント

ちなみ、40,000マイル購入すると【165,378円】します(高額です…)

※マイル自体は2,000マイル以上「1,000マイル単位」で購入できます。

【2022年5月現在】

価格はこちら↓

【1マイルあたり4.13円になります】

ちなみに年間での購入上限マイル数は決まっており、175,000マイルまでになっています。

【貯める⑤】他社ポイントから移行する

【おすすめしない】マリオットボンボイカードポイント約40社のマイレージプログラムにポイント移行することができます。カードスペックは以下の通り↓

以前は【spgアメックス】と呼ばれていましたが、2022年2月に切り替わり年間費がぐっと高くなりました・・・

ちなみに、日系では【ANA】【JAL】もマイル移行可能です。ポイント移行できる航空会社は以下の通りです↓

マイレージプログラムマリオットポイント:マイル
エーゲ航空 Miles+Bonus3:1
Aer Lingus AerClub3:1
エアロメヒコ クラブプレミエ3:1
エアカナダ アエロプラン3:1
エールフランス/KLM フライングブルー3:1
ニュージーランド航空Airpoints™200:1
アラスカ航空 Mileage Plan®3:1
ANAマイレージクラブ3:1
アメリカン航空3:1
アシアナ航空アシアナクラブ3:1
アビアンカ航空 LifeMiles3:1
ブリティッシュ エアウェイズExecutive Club3:1
アジアマイル3:1
コパ航空 ConnectMiles3:1
デルタスカイマイル3:1
エミレーツスカイワーズ3:1
エティハド ゲスト3:1
フロンティア航空EarlyReturns®3:1
海南航空3:1
ハワイアン航空 HawaiianMiles®3:1
Iberia Plus3:1
InterMiles3:1
日本航空 (JAL) マイレージバンク3:1
大韓航空スカイパス3:1
LATAM航空 LATAMPASS3:1
ミッレミリア3:1
Multiplus3:1
カンタス フリークエントフライヤー3:1
カタール航空プリビレッジクラブ3:1
サウディア航空3:1
シンガポール航空クリスフライヤー3:1
サウスウエスト航空 Rapid Rewards3:1
TAPポルトガル航空3:1
タイ国際航空3:1
ターキッシュエアラインズ Miles&Smiles3:1
ユナイテッド航空マイレージプラス3:1.1
ヴァージンアトランティック航空Flying Club3:1
ヴァージンオーストラリア Velocity Frequent Flyer3:1
Vueling Club3:

赤字で記載しているのがUA航空なのですが、実はUA航空のマイル移行は他のマイルより優遇されています

それがこちら

10%ボーナスマイル】

もらえます。

お得そうに思えますが、”おすすめしない理由”は以下の通り

【おすすめしない理由】マリオット系ホテル宿泊に使用したほうがお得!

理由は2つあります。

  1. マイル移行した場合、マイル還元率1.25%。一方マイレージプラスは1.5%
  2. 年間費高騰や無料宿泊特典を得るには150万以上決済が必要

本来、ホテル宿泊でのポイントなので

【無料宿泊】で使用

するほうが”断然コスパがよい”です。

ではどういう時に使用するのが、おすすめかというと・・・

  • あと少しで目的地の「特典航空券」が発券できる場合
  • マイルが”貯めにくいエアライン”に乗りたい場合

このような場合「マリオットポイント」をマイル移行することをおすすめします。

※ちなみに、マイル還元率1.25%にするには60,000ポイントを一度に移行する必要があります。(ボーナスポイント5,000分が加算されます

【2023年3月8日追記】朗報です!!

マリオットポイント(P)→UAマイル交換すると、今までは60,000マリオットP→27,500UAマイルでしたが、UAマイルのみ交換時【10,000P】ボーナス。つまり…

【60,000P→30,000UAマイル】

交換率1.5%になります。

【モッピー】ポイントサイトでも「UAマイル」貯められる!しかしレートが微妙……

【モッピー】人気ポイントサイトでも2023年1月23日~貯められるようになりました。公式ページの情報がこちら

貯める選択肢が増えたことは朗報ですね!

しかし【交換レート】が低く

3P→1マイル(最低1,500P~)

なので、これだとマリオットポイント→UAマイル10%ボーナスがある)交換した方がお得です(笑)

【モッピー入会していない方】

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー
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【まとめ】マイレージプラスは”国内最高クラス”でマイルがたまる

  • UA航空マイルでANA国内線が乗れる
  • マイレージプラスは還元率1.5%
  • フライトでもANAより貯まりやすい
  • Kaligoのホテル予約でマイルが貯まる

意外と知らない【UA航空】マイレージ

陸マイラーは”ポイントサイト”を利用してマイルを貯めていますが、ポイント移行が面倒

  • 有効期限を気にせずゆっくり貯めたい
  • 面倒な方法は嫌だ
  • 主に国内旅行が多い
  • 友人も一緒にマイルで旅行したい

これらに当てはまる人は、是非とも

【UAマイル】貯める

ことをおすすめします!

【入会はこちら】

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以上、参考になればうれしいです。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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