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あなたは乗ったことありますか?
エアラインで最上級サービスが受けられる
「ファーストクラス」
路線によっては片道〇百万円する場合もあり、私のような一般庶民には到底無理です(笑)
しかし、マイルなら比較的ハードル低めで「ファーストクラス」分のマイルを貯めて乗ることができます。
それが実現するクレカがこちら↓
【約40社マイレージと提携】
【マリオットボンヴォイカード】
こ年間費がやや高めですが、「レイトチェックアウト」や「宿泊1泊無料」(一定条件をクリア)等の特典がある、マリオット系ホテルの人気カード
その特徴として決済時で貯まる「ポイント」が航空マイレージとも交換可能
”いつかはファーストクラス”という夢を実現してくれるカード。マリオットポイント→各社マイルにおいて【ファーストクラス】設定されているエアラインがこちら↓
- エールフランス
- ブリティッシュエアウェイズ
- キャセイパシフィック
- エミレーツ航空
- エティハド航空
- 大韓航空
- カンタス航空
- カタール航空
- サウディア航空
- シンガポール航空
- タイ航空
- JAL
- ANA
以上の13社。
これらの「ファーストクラス特徴」を順にご紹介します!
また【記事後半】ではおまけとして……
【ANAマイルで乗れるファーストクラス】
コロナ流行直前まで、ANAマイルで「ファーストクラス」が搭乗可能だったエアラインを必要マイル数も同時に解説
上ボタンリンクで、記事に飛びます
【記事の流れ】
- 【魅力】ファーストクラスのサービス
- 【マリオットポイント】乗れるファーストクラス
- 【ANAマイル】乗れるファーストクラス
以上の順に解説していきます。
【マリオットボンボイ入会】
無料で入会できます。
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- 【紹介者】ご紹介いただいたお客様のご滞在、1滞在につき2,000ボーナスポイント (ご紹介者1名様につき最大5滞在まで) をプレゼントします。最大50,000ボーナスポイントを獲得
- 【紹介された人】最大5滞在まで1滞在ごとに2,000ボーナスポイント、合計で最大10,000ポイントを進呈。
【マリオットポイント】ファーストクラスが乗れる情報のみ知りたい方
上記まで記事を飛ばして読んでくださいね!
【マリオット魅力】ヒルトン系と比較記事あります。お得情報も満載!詳しくは以下をご覧ください
- 【サービス】空港から違う「ファーストクラス」の全貌!
- 【世界三大アライアンス】ANAは「スターアライアンス」他にワンワールド・スカイチームが存在
- 【消滅危機】ファーストクラスはなくなる⁈「理由3つ」とは・・・
- 【マリオットポイント】ファーストクラスが乗れる「13社」の魅力をご紹介!(動画リンクあり)
- 【エアフランス】ファーストクラス「ラ・プルミエール」は2023年7月~羽田週5就航予定。マイル発券はハードル高め
- 【ブリティッシュ・エアウェイズ】ファーストクラス搭乗者のみ利用できる「コンコルドルーム」はハンパない
- 【キャセイパシフィック】香港のフラグシップ!ラウンジ「ザ・ウィング」が豪華
- 【エミレーツ航空】エアバスA380は世界最大保有数!ファーストクラスは「シャワールーム」さらに機内ラウンジあり
- 【エティハド航空】世界一豪華なファーストクラス「ザ・レジデンス」が復活!
- 【大韓航空】ボーイング747のファーストクラス「コスモスイート」あり
- 【カンタス航空】エアバスA380内の「バーラウンジ」を2019年リニューアル
- 【カタール航空】ファーストクラス専用ラウンジがハンパない!ビジネスクラス「Qsuite」もすごい
- 【サウディア航空】ファーストクラスはボーイング777-300ERに設定
- 【シンガポール航空】エアバスA380ファーストクラスは機内に「ベッドルーム」人気の機材
- 【タイ航空】エアバスA380は運航停止。ボーイング777-300ERにファーストクラス設定あり
- 【JAL】日系ファーストクラスは日本発がおすすめ!あの高級シャンパン「サロン」が提供される
- 【ANA】マイルで「ファーストクラス」が乗れる航空会社はここ!
- 【おまけ】ANAマイルで乗る事が”できない”「航空会社」
- 【まとめ】あなたはどの「ファーストクラス」に乗りたい⁈”夢”かなうマイル今すぐ貯めよう!
【サービス】空港から違う「ファーストクラス」の全貌!
ファーストクラスは空港到着から「手厚いサービス」をうけることができます。
今回はANAを例に上げて説明します。※航空会社や空港などによりサービスは異なるのでご注意ください!
サービスは受付(チェックイン)から始まっている
ANAでは最上級会員「ダイヤモンドステータス」と「ファーストクラス」搭乗者のみ
「ANA SUITE CHECK-IN」
カウンターが利用できます。
特に成田はZカウンターと呼ばれるチェックインカウンターがあり、利用するには
- 自社便(ANA便)でかつ2該当者↓
- ダイヤモンドステータスとファーストクラス搭乗者
これら2つの該当者のみ利用可能です。
手荷物受け取りの優先
「ファーストクラス」搭乗者は優先受け取り〈FIRST PRIORITY〉マークを手荷物タグに印字または〈FIRST CLASS〉の優先タグがつけられ、目的地に到着後「一番最初」に荷物が出てきます。
こんなサービスもある:「コンシェルジュサービス」
常駐のコンシェルジュスタッフが使用可能。内容は旅行・出張のサポート。他には今後の旅程予約や、ビジネス文書のコピーなど相談できるサービスあり
【ファーストクラス専用ラウンジ】の使用
ANAでは「SUITE LOUNGE」と呼ばれる「ダイヤモンドステータス」と「ファーストクラス」搭乗者のみ利用可能な空間で、出発までゆっくり過ごすことが可能です。
こちらに出される「料理」や「飲み物」の数々は高級ホテル等で出されるものと遜色ないくらい豪華なものとなっています。
2022年12月~2023年2月28日:SUITE LOUNGE「アルコール提供メニュー」
【最強ANA会員】「ダイヤモンドステータス」サービス内容について別記事で取り上げています。
【世界三大アライアンス】ANAは「スターアライアンス」他にワンワールド・スカイチームが存在
航空会社はどこかのアライアンス(連盟)に属していることが多いです。
世界三大アライアンス
スターアライアンス
スカイチーム
ワンワールド
これらが存在し、ANAは一番加入が多い「スターアライアンス」メンバーに属しています。
すべての航空会社に「ファーストクラス」があるわけではない
飛行機の座席数の関係や、コスト・路線など色々な理由から最上級クラスは「ビジネスクラス」としているエアラインも多く、その流れは今後加速していきそうな感じです。
【エアバスA380魅力】ファーストクラスがある機材。「光と影」について解説しています
【消滅危機】ファーストクラスはなくなる⁈「理由3つ」とは・・・
どのエアラインも近年は「ビジネスクラス」に注力しています。
その理由は以下の通りです。
- コスト
- 搭乗者減少
- 良質なビジネスクラス登場
順に解説します。
理由①:コストの問題
「ファーストクラス」は座席の空間を多くとる必要があり、1機当たり多くても10席以下にしていることが多いです。
ですが、「ビジネスクラス」の場合狭い空間でも、設置可能で、より多くの座席を用意することができ、搭乗客数アップが可能になります。
質(ファースト)≦量(ビジネス)
理由②:搭乗者が少ない
搭乗者は一部の富裕層のみ自費や経費で搭乗し、大半は「マイル」で乗る方が多い印象。
その為、ファーストクラスは意外と「空席」があることが多いようです。
理由③:「ファースト」と「ビジネス」の”差”があまりない。
最近の「ビジネスクラス」は座席自体も豪華で、快適に過ごすことができます。よって利用者からも人気が高く搭乗者は多くなっています。
よって各エアラインは「ビジネスクラス」を増やすことで結果、「客単価」も上がり顧客満足度を高めることができるので
「ファースト」廃止→「ビジネスクラス」増加
流れになっています。
【ビジネスクラス】サービス内容の全貌を記事にしています!
※最近のトレンドは「個室」タイプが主流。非接触がキーワードのコロナ禍で、さらに重宝されそうですね!
「ポストコロナで変わる航空業界」を記事にしています。こちらからどうぞ!
【マリオットポイント】ファーストクラスが乗れる「13社」の魅力をご紹介!(動画リンクあり)
【ファーストクラス13社】
冒頭でも紹介したエアラインがこちら
- エアフランス
- ブリティッシュエアウェイズ
- キャセイパシフィック
- エミレーツ航空
- エティハド航空
- 大韓航空
- カンタス航空
- カタール航空
- サウディア航空
- シンガポール航空
- タイ航空
- JAL
- ANA
順に解説します。
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【エアフランス】ファーストクラス「ラ・プルミエール」は2023年7月~羽田週5就航予定。マイル発券はハードル高め
【機材】ラ・プルミエールはボーイング777-300の296席のみ(以前A380にもファーストクラスがありましたが、退役するようです)
【ラ・プルミエール】
世界的な旅行系(飛行機中心)YouTuber【Sam Chui 】氏(2023年1月登録者数約320万人)が今まで搭乗したファーストクラス中【NO.1】と紹介していました。
【特徴】ラウンジがすごい!ベンツでの空港送迎サービスあり
パリ、ボルドー、リヨン、マルセイユそしてニース発では、Hertz DriveUの担当ドライバーがベンツで迎え。空港まで送迎サービスがあります。
- 空港到着後【専任スタッフ】がお迎え。搭乗までスムーズにレクチャー
- ラウンジ内にはファーストクラス【専用エステ】が30分間受けられます。
【マイル】名前は「フライング・ブルー」特典航空券でのファーストクラス発券は上級会員になる必要あり
【4つのステータス】
- エクスプローラー
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
このうち【シルバー】ステータス以上でないとラ・プルミエールに特典航空券で搭乗することはできません。
【三井住友カード】ANAカードでも貯まる「Vポイント」でも貯めることができます。但しレートは悪いです(1ポイント→0.5マイル)
【ファーストクラス必要マイル】最低20万マイルが必要
- 最低20万マイル以上必要
- 東京⇔パリは32万マイル
【最新情報】
- 新仕様の客室を備えたボーイング777-300ER型の運航を、2023年1月20日から開始。パリ発ニューヨーク行きのAF22便として、改修された初号機「機体記号:F-GZNK」で運航
- 3月26日に始まる夏ダイヤから、羽田/パリ線にも新ビジネスクラス搭載の777-300ERが投入される予定
- 新仕様のビジネスクラスは「フルフラットベッド」を採用し、すべての席が直接アクセスできる。プライバシーへの配慮のために新開発のスライドドアを装備し、他の乗客から見えないプライベート空間を確保
- 計画では、777-300ERの12機に導入。2023年末までにすべての長距離路線で、フルフラットベッド・機内Wi-Fiが搭載される予定
【ブリティッシュ・エアウェイズ】ファーストクラス搭乗者のみ利用できる「コンコルドルーム」はハンパない
【機材】エアバス380・ボーイング777-300&200・787-9にファーストクラスが設定されており、787にファーストクラスが設定されているのは珍しいです。
【特徴】コンコルドルームはファーストクラス搭乗者のみが使用できる「専用ラウンジ」
ロンドン・ヒースロー空港、ジュネーブ空港、チューリッヒ空港発のフライトでは、AirPortrが玄関先で荷物を受け取り、空港まで安全に輸送し、フライトへのチェックインを代行してくれます。
【コンコルドルーム動画】ボーイング787&コンコルドルーム詳細については旅行系飛行機Youtuber【おのだ】氏がレポートしています!
【マイル】Executive Club会員になり「Avios(アビオス)」マイルを獲得する!日本でも人気マイル
【4つのステータス】
- ブルー
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
会員になれば無条件で「ブルー」になることができます。上級会員になるほど受けられるサービスが増えます。
ちなみにこのマイルで「JAL」や「アメリカン航空」もマイルで乗ることも出来たりできたり、また三井住友カード(ANA VISA/MASTERカード)【Vポイント】でマイルを貯めることが可能!
※但し、レートはあまりよくないです(1ポイント→0.5Avios)
【ファーストクラス必要マイル】短距離路線で最低「片道15,500マイル~」東京⇔ロンドンだと「片道102,000マイル~」
- 短距離路線(距離650マイルまで)で片道15,500マイル
- 東京⇔ロンドンの距離だと片道102,000マイル
【最新情報】
- 東京/羽田〜ロンドン/ヒースロー線の運航を、2022年11月13日から再開
- 東京/羽田を午前9時45分に出発するBA8便を月・火・木・土曜、午後1時15分に出発するBA6便を水・金・日曜に運航
- 機材は3クラス制のボーイング787-8型機
- 所要時間は東京/羽田発が14時間40分、ロンドン発が13時間40分
【キャセイパシフィック】香港のフラグシップ!ラウンジ「ザ・ウィング」が豪華
【機材】777-300ER(77A)のみ設定。この機材はエミレーツ航空につぎ世界で2番目に多く保有しています。
【ラウンジ】香港国際空港には「ザ・ピア」「ザ・ウィング」2つが存在。シャンパンバーやバスタブがあります!
- デイベット&バスタブ
- 「ザ・ヘイブン」といアラカルトレストラン
- シャンパンバー
- ワークステーション
上記のようなサービスを「ファーストクラス搭乗者」は利用することができます
【ファーストクラスラウンジ】詳しい様子は旅行系航空Youtuber【元Vリーガー山本】氏が動画でレポートしています
【マイル】名前は「アジア・マイル」提携クレカは日本でも発行可能!
【ステータスは4つ】
- グリーン
- シルバー
- ゴールド
- ダイヤモンド
ステータスが上になるほど、受けられるサービスが増えます。
【提携クレカ】2種類の「MUFGカード」が存在します
- アメックス→年間費27,500円(100円につき1.5マイル)
- マスター→年間費5,500円(100円につき1マイル)
入会ボーナスなどあるようです。詳細は以下をご覧ください
【ファーストクラス必要マイル】最低必要マイル「25,000マイル」東京⇔香港だと片道「40,000マイル」
- 最低距離750マイルまで→片道25,000マイル
- 東京⇔香港→片道40,000マイル
【最新情報】
- 2023年1月1日から火・木・土・日曜の週4往復で運航を再開する計画
- さらに金曜の運航を追加
- 機材はエアバスA350-900型機を使用
- 所要時間は名古屋/中部発が4時間45分、香港発が3時間35分。
※エアバスA350にはファーストクラス設定はありません。(777-300ERのみ)
【エミレーツ航空】エアバスA380は世界最大保有数!ファーストクラスは「シャワールーム」さらに機内ラウンジあり
【機材】エアバスA380、ボーイング777-300ERにファーストクラスが設定されています。
【特徴は機内シャワーあり】ファーストクラスのみ利用可能!機内食はキャビア食べ放題
エアバスA380のファーストクラス搭乗者は「機内シャワー」が利用できます。またビジネスクラス以上であれば「機内バーカウンター」も利用可能です!
【機内食も豪華】
キャビアは食べ放題のようです!またお酒もビンテージなものなど高級なものを取り揃えています。
【A380ファーストクラス機内動画】Youtuber【はる】氏が機内シャワーなどをレポートしています!
【空港までの送迎サービスあり】
ファーストクラス搭乗者は「ベンツ」にて送迎サービスあります。尚、ビジネスクラスはBMW
【マイル】名前は「スカイワーズマイル」東京⇔ドバイ片道117,500マイル
【ステータスは4つ】
- グリーン
- シルバー
- ゴールド
- ダイヤモンド
【ファーストクラス必要マイル】東京⇔ドバイだと片道「117,500マイル」
- 日本⇔ドバイ片道→117,500マイル
- 日本⇔ドバイ往復→235,000マイル
【最新情報】
- エミレーツ航空は、2023年2月15日より東京チケットオフィスの営業を開始。従来のインターネットや電話での予約に加え、対面での航空券予約可能
- エミレーツ航空では4月2日(羽田発は4月3日から)より、羽田/ドバイ線をボーイング777型機を使用して毎日運航で再開。すでに成田線はエアバスA380-800型機で、関西線はボーイング777-300ER型機で運航を再開中
【エティハド航空】世界一豪華なファーストクラス「ザ・レジデンス」が復活!
【ファーストクラス機材】ボーイング787-9とエアバスA380があり、エアバスA380は運航休止していましたが、最近「復活」するニュースがあり(777-300ERもあったが退役予定)
【特徴は三席分のファースト】世界一豪華なファーストクラス「レジデンス」アパートメントも豪華
ファーストクラスは「アパートメント」と呼ばれる個室タイプなのですが、中でも【レジデンス】は別格で、エアバスA380に1組のみ(最大2名)利用できるファーストクラスはハンパないです。
- 広さはファーストクラス3席分
- 自席(リビング)とベッドルームが別にある
- プライベートバスルームあり
- 執事(バトラーサービス)がある
上のようなサービスがあり、まさに【異次元空間】
上の赤丸が「レジデンス」です。その他のファーストクラスに比べて広さが段違いなのがお分かりになると思います。
【レジデンス動画】YouTuber【Sam Chui 】氏(再生回数約1610万)が搭乗レビューしています
【マイル】名前は「エティハド・ゲスト」アライアンス非加盟の独自マイル。パートナー提携で他社マイルで搭乗可能な場合あり
【ステータスは4つ】
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
【ファーストクラス必要マイル数】ロンドン⇔アブダビで9万マイル
- 【最低必要マイル】アブダビ⇔ムンバイ片道約32,000マイル
- 【長距離線必要マイル】ロンドン⇔アブダビ片道約90,000マイル
※日本⇔アブダビ路線はファーストクラス設定があるか調べてみましたが、わかりませんでした・・・
【最新情報】
- エティハド航空は、エアバスA380型機の運航再開する
- 旅客需要が回復していることや、復活を求める利用者の声によるもの
- 2023年夏スケジュールからアブダビ〜ロンドン/ヒースロー線に投入する
- 4機を復活させ、それ以外の路線の運航拡大のための容量を確保する。
【大韓航空】ボーイング747のファーストクラス「コスモスイート」あり
【機材は3つ】ボーイング747、777-300ER、エアバスA380のファーストクラスの設定あります。
【特徴はコスモスイート】機材によって異なる。最新シートなら777-300ERか747がおすすめ!
【2種類のシート】コスモスイートは通常版と「2.0」が存在。
エアバスA380は古いシートになるので、最新シート「コスモスイート2.0」が搭載されているボーイング747か777-300ERがおすすめ!
【B747搭乗動画】旅行系飛行機Youtuber【おのだ】氏がレポートしています!
【マイル】名前は「スカイパス」日本⇔ソウルならファーストクラス片道37,500マイルから発券可能(2023年4月~)
【ステータスは3つ】2024年2月から「4つに変更」
- モーニングカーム
- モーニングカームプレミアム
- ミリオンマイラー
こちらが現在のステータス↑これらが・・・
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- ダイヤモンド
2024年2月より変更されるようです
【JCBカード】日本でもクレカで「スカイパス」マイル貯められます。
マイル還元率1%(100円につき1マイル)です。詳細はこちら↓
【ファーストクラス必要マイル】日本⇔ソウルは片道32,500マイル。2023年4月より必要マイル数増加します
- 【最低必要マイル】日本⇔ソウルで片道32,500マイル
- 【2023年4月~】日本⇔ソウルは片道37,500マイルになります
【最新情報】
- 大韓航空は2022年11月30日に、エアバスA321neo「機体記号:HL8505」を初受領
- 12月から日本・東南アジア・中国など、短距離路線に投入される予定
- A321neoは、ビジネスクラス8席、エコノミークラス174席の計182席
- エアバスの新客室内装「Airspace」をアジアの航空会社で初めて採用
【カンタス航空】エアバスA380内の「バーラウンジ」を2019年リニューアル
【機材】現在エアバスA380のみだが、2025年後半にエアバスA350–1000にてファーストクラス設定の情報あり
【特徴は機内ラウンジ】リニューアルした機内ラウンジは広々とした印象
【搭乗動画】
YouTuber【おのだ氏】がファーストクラス世界一周の動画でカンタス航空に乗っています
【マイル】名前は「フリークエントフライヤー」ステータスは5つ
- ブロンズ
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
- プラチナ・ワン
【ファーストクラス必要マイル】日本路線はなし。最低必要マイルは片道26,000マイル
値段はシドニー⇆ロサンゼルスで140万円程度必要
【最新情報】
- カンタス航空は、2025年後半頃に予定する世界最長路線開設の実現のためのプロジェクトとして投入予定のエアバスA350-1000型機のファーストクラスとビジネスクラスの機内を公開
- ファーストクラスは、幅広のベッドにリクライニングチェアやダイニング テーブル、大型モニターが設置され、まるでホテルの客室
- カンタス航空では既にパース/ロンドン線(14,498km・所要時間およそ17時間)をボーイング787-9型機で運航。
- 今後さらなる超長距離路線であるシドニー/ロンドン線(約17,000km)や、シドニー/ニューヨーク線(約16,000km)の運航に向けて、客室の居住環境を大幅に向上させ、「ホテルのような客室」を実現するとのこと。
- ファースト6席、ビジネス52席、プレミアムエコノミー40席、エコノミー140席の4クラスで計238席を搭載、このうちプレミアムシートは40%を占める
【カタール航空】ファーストクラス専用ラウンジがハンパない!ビジネスクラス「Qsuite」もすごい
【機材】エアバスA380のみファーストクラスがあります。こちらも機内バーラウンジがあります
【Qsuite】人気の高いビジネスクラス。日本路線にも就航しています!
- 個室タイプのビジネスシート
- デザインもよくおしゃれな空間を演出しています
【特徴】アル・サファ・ファーストラウンジは世界一豪華なラウンジ
「ファーストクラス搭乗者のみ」入ることができるラウンジ。中は豪華すぎて異次元空間になっています
【訪問動画】こちもYouTuber【おのだ氏】がファーストクラス世界一周で訪れています
【マイル】名前は「プリビレッジクラブ」ステータスは4つ
- バーガンディー
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
【ファーストクラス必要マイル】日本⇔ドーハは片道130,500マイル
日本路線には現在エアバスA380は就航していません(Qsuiteがある機材は就航中)
【最新情報】
- カタール航空グループのディスカバー・カタールは、ハマド国際空港の乗継客を対象に提供しているトランジット・ツアーに、「FIFAワールドカップ カタール2022 」で使用されたスタジアムを訪れるコースを追加
- 対象は乗り継ぎ時間が8時間以上の乗継客で、ツアー料金はUS42ドル(大人)
- ドーハ到着の48時間前までのオンライン予約もしくは、ハマド国際空港到着後に免税店プラザ内のカタール政府観光局のディスカバー・カタールカウンターで予約することが可能
【サウディア航空】ファーストクラスはボーイング777-300ERに設定
【機材】ボーイング777-300ERのみファーストクラスが設定されています
【搭乗動画】YouTuber【Sam Chui 】氏がファーストクラスを搭乗したものがあります。
【マイル】名前は「サウディアラビアンマイル」ステータスは3つ
- ブルーレベル
- シルバーレベル
- ゴールドレベル
【ファーストクラス必要マイル】サウディア航空の情報なし
【シンガポール航空】エアバスA380ファーストクラスは機内に「ベッドルーム」人気の機材
【機材】ボーイング777-300ERとエアバスA380にファーストクラスが設定されています
【特徴】エアバスA380「スイートクラス」もはや空飛ぶ”豪華ホテル”
コロナ前は日本にも就航しており、マイルで搭乗した方もいらっしゃるでは⁈
【搭乗動画】YouTuber【おのだ氏】が搭乗レビューされており、再生回数「350万回以上」の人気動画です
【マイル】名前は「クリスフライヤー」ステータスは3つ
- クリスフライヤー
- クリスフライヤー・エリートシルバー
- クリスフライヤー・エリートゴールド
【ファーストクラス必要マイル】日本⇔東南アジア片道77,000マイル
- 日本⇔東南アジア片道77,000マイル(往復154,000マイル)
- 現在、A380は運休中(787-10・777-300ER・A350-900)
【最新情報】
- シンガポール航空は2023年2月1日より、クリスフライヤー会員を対象に機内Wi-Fiの無料提供を開始
- エコノミークラスで2時間分・プレミアムエコノミーで3時間分が利用
- クリスフライヤーは、シンガポール航空が提供するマイレージサービスで、無料で登録可能。なお、ビジネスクラス以上については、クリスフライヤー会員でなくても無制限に機内Wi-Fiが利用可
- 無料分を超えた場合は、有料で機内Wi-Fiを利用することが可。料金は3パターン、利用時間1時間プラン$3.99(USドル)、3時間 $8.99、フライト中全時間$15.99
- 対象の機材は、エアバスA380、エアバスA350、ボーイング777-300ER、ボーイング787-10、ボーイング737-8です。なお、ボーイング737-800NG 7機は対象外
【タイ航空】エアバスA380は運航停止。ボーイング777-300ERにファーストクラス設定あり
【機材】ファーストクラスは、ボーイング777-300ERのみ(コロナ前、エアバスA380ありました)
【特徴】コロナ前(経営破綻前)はラウンジでマッサージが受けられていた(中止しています)
- ファーストクラスでは専用ラウンジにて「全身マッサージ(1時間)」
- ビジネスクラス利用者は「首肩orフットマッサージ(30分)」
- 当時ラウンジには多くのスタッフがいたようで、このような”過剰サービス”が経営破綻のきっかけの一つなったものと思われます
- 2020年経営破綻し、現在再建中。
【搭乗動画】旅行系航空Youtuber【元Vリーガー山本】氏が動画でレポートしています
【マイル】名前は「ロイヤル・オーキッド・プラス」ステータスは4つ
- 基本会員
- シルバー
- ゴールド
- プラチナ
【ファーストクラス必要マイル】日本⇔タイ片道67,500マイル
- 日本⇔タイ片道67,500マイル(往復135,000マイル)
- 機材777-300ER(77Y)のみ
【最新情報】
- タイ国際航空は10月30日から約2年7か月ぶりに福岡/バンコク線を毎日運航(エアバスA330-300型機を使用)
- 12月2日から約2年9カ月ぶりに札幌・新千歳/バンコク線を毎日運航(機材ボーイング787-8型機)
- 名古屋(中部)/バンコク線は10月30日から毎日運航に増便(エアバスA350-900型機)
- これの3路線以外に、タイ国際航空はバンコク発着の成田線を1日2便、羽田と関西線を毎日運航しています
【JAL】日系ファーストクラスは日本発がおすすめ!あの高級シャンパン「サロン」が提供される
【機材】777-300ERにファーストクラス設定あり。
- 羽田発⇔北米、欧州路線に長距離線にファーストクラス設定あり
- 今後、エアバスA350-1000にてファーストクラス導入予定(2023年10月29日~)
【特徴】日本人合う「フルサービス」お酒が飲めない人は損しているかも・・・
日系なので、安心してサービスが受けられます(日本語も通じるので)。特に機内サービスが充実しており、高級なお酒が勢ぞろい!
- かなり”貴重なお酒”で、購入すると安くとも10万円以上は確実にします(笑)
- このシャンパン提供は、「日本発」ファーストクラス搭乗者限定。世界でこのお酒を提供している航空会社はおそらくJALのみ
他にお酒も「プレミアム価格」になっている【森伊蔵】なども提供されており、まさに”空飛ぶ高級居酒屋”です(笑)
【マットレス】TVCMでも有名な「エアウィーヴ」が採用されており、機内でもぐっすり眠れること請け合いです。
【搭乗動画】米国駐在員のYoutuber【US生活/旅行】氏が搭乗レビューで「サロン」を飲まれています!
【マイル】ステータスは4つ ワンワールド「サファイア」はJGBサファイアになる必要あり!
- JMBクリスタル
- JMBサファイア
- JGCプレミア
- JMBダイヤモンド
JALステータス修行をされる方は「JMBサファイア」になることで
【JGC加入】できます
これにより、生涯JALカード保有するだけで【ワンワールド・サファイア】になることができます。
【ファーストクラス必要マイル】欧州「片道80,000マイル~」欧米で「片道70,000マイル~」
- 【欧州線】80,000マイル~
- 【欧米線】70,000マイル~
【最新情報】
- 日本航空は、エアバスの大型機A350-1000型機を10月29日開始の冬ダイヤから国際線に投入する方針
- 現行のボーイング777-300ER型機の後継となる長距離国際線機材で、同数の13機を順次導入
- JALが国際線のフラッグシップを刷新するのは19年ぶりで、客室仕様を刷新し、羽田-ロンドン、ニューヨークの2路線を軸に最初の投入路線を調整
【ANA】マイルで「ファーストクラス」が乗れる航空会社はここ!
現在、ANAマイルで乗れるファーストクラスがあるエアラインは以下の通り
- ANA
- アシアナ航空
- エアチャイナ
- タイ国際航空
- ルフトハンザ航空
※コロナ流行前の情報であり、減便や運休している可能性があります。
これらになっています。
順番に説明していきます。
ANA「国際線特典航空券」はこちらで詳しく説明しています
【必要マイル】ANAマイルで「ファーストクラス」の乗るにはいくら⁈
ANAのファーストクラスは長距離線「欧州」「欧米」に採用されています。
必要マイル数
路線 | 必要マイル数(目安) |
欧州(フランクフルト) | 165,000 |
欧米(NY・LA・シカゴ・ワシントン・サンフランシスコ・ヒューストン) | 150,000 |
ハワイ(ホノルル) | 125,000 |
【the SUITE】座席でおすすめなのがANA最新ファーストクラス「the SUITE」という座席があり、モニターは43型の4Kテレビを採用。HDMI端子も接続可。
機材は「ボーイングB777」もありますが、おすすめは…
ハワイ”ホノルル便”「エアバスA380」フライングホヌ
で決まりでしょう!(モニターは43型ではない)
【the room】ANA最高ビジネスクラス搭乗レビュー!詳しくは以下をご覧ください
【アシアナ航空】ANAマイルで乗れる「ファーストクラス」①
アシアナ航空は元々赤字経営で、コロナの影響が追い打ちとなり、先日大韓航空に吸収合併されることが正式に発表されました。
これに伴いアシアナブランド廃止予定となっています。
アシアナ航空のファーストクラスは「欧州」「欧米」「豪州」に就航していました。
路線 | 必要マイル数(目安) |
ソウル発→欧州(フランクフルト)・欧米(LA)・豪州(シドニー) | 180,000 |
機材は、「エアバスA380」と「ボーイングB747」があり、やはり乗るなら「エアバスA380」でしょう!
1年後になくなってしまうので乗りたい方は、運航が再開され次第、早めに乗ることをおすすめします。
【エアチャイナ】ANAマイルで乗れる「ファーストクラス」②
エアチャイナは「欧州」と「欧米」に採用されています。
路線 | 必要マイル数(目安) |
北京発→欧州(フランクフルト、ミュンヘン、パリ)・欧米(LA) | 180,000 |
機材は「ボーイングB777」です。
【タイ国際航空】ANAマイルで乗れる「ファーストクラス」③
こちらも「アシアナ航空」同様の理由で昨年、破産し民事再生を適応させています。
但し、アシアナ航空と違い経営は今後も続けるとのことから、一安心です。
今までは「欧州」「日本」に採用されていました。
路線 | 必要マイル数(目安) |
バンコク→日本(成田・羽田・札幌) | 105,000 |
バンコク→欧州(フランクフルト・ロンドン) | 180,000 |
タイ国際航空の”メッカ”である「スワンナプーム国際空港」ではかなり手厚いサービスを受けれることで有名でした。今回、逆に仇となったでは⁈と思います(現在、中止しています)
【ルフトハンザ航空】ANAマイルで乗れる「ファーストクラス」④
ルフトハンザ航空は「日本」「中国」に採用されています。
路線 | 必要マイル数(目安) |
フランクフルト・ミュンヘン→日本(羽田)・中国(上海、北京) | 165,000 |
機材は「エアバスA380」「ボーイングB747」があるようですが、やはりおすすめは「エアバスA380」
ルフトハンザ航空の「ファーストクラス」はANAマイルの「特典航空券」で発券しようとすると
14日前でないと発券できない
特別使用になっています。
理由は自社の「ファーストクラス利用者を大切にする」傾向があるようです。
超大型機「エアバスA380の魅力」はこちらの記事にて記載しています。
【おまけ】ANAマイルで乗る事が”できない”「航空会社」
スターアライアンス加盟しているエアラインで「ファーストクラス」の設定があるのにANAマイルでは”乗る事が出来ない”航空会社もあります。
【シンガポール航空】マリオットボンボイなら「ポイント移行」でマイル搭乗可!
知る人ぞ知る有名な「ファーストクラス」の上「スイートクラス」がある航空会社。
シンガポール航空の上級クラス「ビジネスクラス以上」はシンガポール航空独自のマイル
”クリスフライヤー”貯める
必要があり、ANAマイルでは搭乗不可です。
またこの航空会社は「国際線のみ」で、大型機材も多数保有しており「スイートクラス」があるのも
「エアバスA380」
ちなみにコロナ禍直前までエアバスA380が「日本」にも就航していました。現在、日本へは「ボーイングB777やエアバスA350」などで運行しています。
【スイス航空】おしゃれなファーストクラスあり!
こちらもANAマイルでは搭乗できません。
長距離線の機材は「ボーイングB777とエアバスA340,A330」があるようです。
【余談】過去にエティハド航空”レジデンス”も「ANAマイル」で乗れた
まさに「空飛ぶホテル」の名にふさわしい飛行機。
飛行機の中に、「バーカウンター」や「シャワー」まであったりします。すごすぎるエティハド航空の「ファーストクラス」は以前ANAマイルで乗れたようです。
※エティハド航空はアライアンスに加盟していませんが、業務提携しているので「ANAマイルを貯める」ことができます
【ANAマイル貯めかた】ノウハウを記事しています。以下をご覧ください。
【まとめ】あなたはどの「ファーストクラス」に乗りたい⁈”夢”かなうマイル今すぐ貯めよう!
- ファーストクラスは最高のおもてなしをしてくれる
- マリオットボンヴォイカードならマイルで乗れる
- ANAマイルでも乗れる「ファーストクラス」はある
- 今後は「ビジネスクラス」が最上級クラスになっていく傾向
廃止したエアラインは「ファーストクラス」が復活することはなさそう・・・
ラグジュアリー空間
体験してみたい方、【早めの搭乗】おすすめいたします!
【意外と知らない】ANAマイルよりお得にANA便に乗れる「UAマイル」はご存知ですか⁈詳しくは以下をご覧ください
以上、参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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