【ANAビジネスクラス】片道55万円LAX-HND搭乗記!機内食&サービス等ご紹介(2023/4)

ANAマイル

【ロサンゼルス旅行】アナハイムに4泊5日してきました。定番の観光スポット「ディズニー」&「エンジェルス」ホーム開幕戦にいき大満足

今回、日本に帰国した際に乗った飛行機

【ANAビジネスクラス】

スタッカードシートでの搭乗レビュー記事です。

【LAXビジネスクラス値段】

「日本⇔ロサンゼルス(LAX)」便は色んなエアラインが飛ばしているのですが、JALがLCC(ZIPエア)でLAX便投入後、価格破壊が起こっています。

3ヵ月先の予約だと……

直行便【185,254円】

ビジネスクラスでかなり安く搭乗できます。機内で快適に寝るのみが目的な方にはピッタリなフライトです!(エコノミーは8万円台

【筆者の搭乗料金】今回は往復75,000マイルで搭乗。

購入すると、以下の正規料金になります↓

【551,730円】

【結論】日系は安心&安定の機内サービス

快適な移動空間でした

本記事では以下のことをお伝えします。

  1. LAX空港と搭乗手続き
  2. LAXラウンジ
  3. シート
  4. Wi-Fiとアメニティ詳細
  5. 機内食
  1. 【LAX空港】国際線は「トム・ブラッドレー国際線ターミナル(ターミナルB)」から出発(搭乗手続き)
    1. 【ANAチェックインカウンター】米国は出国検査がない⁈
  2. 【スターアライアンス・ラウンジ】プレエコ以上で利用可。SFC(スターアライアンスゴールド)でも入室可!
    1. 【ユナイテッドポラリス・ラウンジ利用可】ビジネスクラス搭乗者は利用価値あり!
    2. 【プライオリティパスは×】LAXは入れるラウンジ存在ぜず(2023年4月現在)
    3. 【クレカない人も加入可能】費用はかかるが、プライオリティパス持てます!
  3. 【シート&機内設備】搭乗開始。ANAビジネススタッカードシートは多くの便に搭載。フルフラットにもなります!
    1. 【シート】個室タイプではないが、フルフラットになります。
  4. 【アメニティ&WiFi】グローブトロッターのケース付き。お土産にも最適。
    1. 【通信速度】Wi-Fiはネットを開く程度なら可。動画は難しいレベル
  5. 【機内食】和食と洋食の選択制。今回は「洋食」を選びました。お酒は和洋酒+ノンアルコール豊富!
    1. 【アミューズ】クルミのキャラメリゼとアーモンド、3種のきのこのマリネ
    2. 【アペタイザー】ホワイトアスパラガスと生ハムのサラダ仕立て グリビッシュソース
    3. 【メインディッシュ】牛フィレ肉のステーキ ポートワインソース
    4. 【ブレッド】2種のブレッドをバターとオリーブオイルとともに(御飯、味噌汁、香の物も用意可)
    5. 【デザート】アイスクリーム、チーズ、フルーツ
  6. 【夜間帯】就寝はビジネスクラス「長距離線」はフルフラットの一択!フライト疲れが違います。
    1. 【フルフラットしてみた】快適な睡眠で「疲れなし」翌日もスムーズに動けた。
  7. 【機内ラウンジ&夜食】後方には「ドリンク」や「おつまみ」などを用意。小腹が空いたらオーダーも可能!
    1. 【いつでもオーダー】小腹が空いたら「好きな時」に色々食べられます。
  8. 【2回目食事】そろそろ到着。朝食に一風堂ラーメン食べてる人が多かった!
  9. 【帰国】入国までスムーズ。「Visit Japan」は今後も必要⁈
  10. 【まとめ】ビジネスクラスは一生に一度「体験」すべし。エコノミーには乗れなくなるかも…。

【LAX空港】国際線は「トム・ブラッドレー国際線ターミナル(ターミナルB)」から出発(搭乗手続き)

【かなり広い】

ANAを含む国際線はすべて「ターミナルB(トム・ブラッドリー国際ターミナル)」に集約されています。

地図上↑だと近くに感じますが、実際にはターミナル間はかなり遠く移動には空港巡回バスが必須。

【空港案内図】

行きたい場所までの道が地図上に表示されて便利です。(グーグルマップみたいな使いかたができます)↓

【ANAチェックインカウンター】米国は出国検査がない⁈

【米国内は検査厳しい】

アメリカは国内外の区別なく、国内移動であっても「手荷物検査」は非常に厳しいことで有名。(靴も脱いだりする)しかし【出国する場合】厳しい検査がなくスムーズに出国できるのが特徴です。

【ANA搭乗手続きの流れ】

【徒歩】(ANA公式ページより)

  • トム・ブラッドレイ国際線ターミナル(TBIT)とターミナル4間の移動には約10分、TBITとターミナル6間の移動には約20分程かかります。
  • 徒歩移動はTBITとターミナル4間では便利ですが、ターミナル5から8までの区間は案内表示が限られているため、バスのご利用をお勧めします。

【ターミナル間接続循環バス】(ANA公式ページより)

  • 空港内ターミナル間をシャトルバス(Aルート)が24時間運行しています。
  • 運行間隔は10~15分、空港内を一周するのに約30分かかります。
  • TBIT(ANA発着)~ターミナル6,7,8(ユナイテッド航空使用ターミナル)までは約5~10分程度となります。

【スターアライアンス・ラウンジ】プレエコ以上で利用可。SFC(スターアライアンスゴールド)でも入室可!

【ANAラウンジなし】

米国なので、ANAラウンジはありません。ANA便搭乗者はターミナルBにある【スターアライアンスラウンジ】を案内されます。

入室条件はこちら

  • 【ファーストクラス】本人+同行者1名
  • 【ビジネスクラス】同行者×
  • 【プレミアムエコノミー(ANA運航便のみ)】同行者×
  • 【ダイヤモンドステータス】本人+同行者1名
  • 【プラチナステータス】本人+同行者1名
  • 【SFC】本人+同行者1名
  • 【スターアライアンスゴールド】本人+同行者1名

このようになっており、注意が必要なのは「ビジネスクラス」は搭乗者のみです。(※SFC:同行者1名可

【ファーストクラス搭乗者】

スターアライアンス【ファーストラウンジ】あるので、そちらを利用しましょう。(2023年4月現在:ANAのLAX便にファーストクラスありません

  • 場所は同じで、入口が異なります。
  • 利用は「ファーストクラス搭乗者のみ」ステータスを持っていても入室不可。
  • ラウンジでは「オーダーサービス」などの食事もあり、利用者が少ないため静か。

【ユナイテッドポラリス・ラウンジ利用可】ビジネスクラス搭乗者は利用価値あり!

出典:AviationWire

【ターミナル7にある】

場所はかなり遠く「ANAはターミナルBから出発」するため、徒歩往復40分以上要します(青マルのところ)↓

【LAX公式ページ】

迷わず、ポラリスラウンジにいくことができます!出国検査後でも、ターミナル移動できます。

  • ANAチェックインカウンターから→ポラリスラウンジまでだとこんな感じ↑
  • 歩いて40分以上要します。(実際はターミナルBから片道20分くらいでした)
  • スマホにも対応。場所入力は英語なので注意(案内は日本語で出ます:赤枠の下参照)

【オーダーサービスの料理】

出典:AviationWire

上級ステータス会員でも「ビジネスクラス搭乗者以上」でないと入室できない為、人が少なく落ち着いた雰囲気です。バーカウンターなどあり、もちろん無料です。

搭乗まで時間のある方は、是非とも利用をおすすめします!これを目的に早めに空港に到着するのもアリかもしれませんね。

【ラウンジ訪問記】

別途記事にて、レポートしています。以下をご覧ください↓

【プライオリティパスは×】LAXは入れるラウンジ存在ぜず(2023年4月現在)

【海外旅行では必須⁈】

世界1,300ヶ所以上空港ラウンジが、上カードを持っていると利用できます。基本的にはクレカ付帯サービスで入会できることが多いです(プラチナカードなど上位カード付帯が多い)

【LAXではゲームコーナーで使える】

2023年4月現在:使用できるラウンジなし。一部ターミナルでゲームスパが利用できるようです。

  • 【ターミナルB】なし
  • 【第1ターミナル】Be Relax Spa(Be Backマッサージ15分と酸素ケア(38米ドル(USD)相当)、Be Backマッサージ30分(38米ドル(USD)相当など)
  • 【第3ターミナル】Gameway(ゲーム1時間とスナック1品およびノンアルコール飲料1本、またはゲーム1時間とアルコール飲料1本を無料)
  • 【第6ターミナル】Gameway(ソフトドリンクとスナック1品を無料で提供)

※内容や提携情報は随時変わるため、詳細はプライオリティパス公式ページにてご確認ください↓

【ANAアメックスゴールド】

年に数回しか行かない方は以下のカードがおすすめ!ANAマイルも貯まりさらに「プライオリティパス」も2回まで無料で使用できます↓

\入会キャンペーン中/

【クレカない人も加入可能】費用はかかるが、プライオリティパス持てます!

【3タイプ存在】

  1. 【標準】入室毎に費用かかるタイプ→99ドル
  2. 【スタンダード】10回まで入室可能→299ドル
  3. 【プレステージ】無制限に入室可能→429ドル

このようになっており、かなりお高いです……

クレカ”付帯”のプライオリティパスはこれらの「費用」はかかりませんクレカにより条件異なる

【プライオリティパス】詳細はこちら

※クレカ付帯のプライオリティパスは、上リンクから入会しないようご注意!(有料になります)

【シート&機内設備】搭乗開始。ANAビジネススタッカードシートは多くの便に搭載。フルフラットにもなります!

【座席配置】B787-8】

シートマップがこちら(下は全246席)↓

  • 【ビジネスクラス】40席
  • 【プレミアムエコノミー】14席
  • 【エコノミークラス】192席

このようになっており「ビジネスクラスが1/3」くらいを取っているのがわかります(赤枠の中)ちなみに、B787シリーズに【ファーストクラスはありません】

この中で筆者の座席は

【6K】右側座席

こちらを確保しました。

当日のビジネス搭乗率は70~80%程度。欧米人の方が多いように感じました。

窓からの眺めはこんな感じ。

翼は後方を向かないと見えません。かなり前方に座っています。

【シート】個室タイプではないが、フルフラットになります。

【広さ】

足を延ばしても届きません。フルフラットにしても、身長約180㎝の私でも問題なく寝れました。

【プライベート空間】

個室タイプではないものの、左隣にテーブルがある席を選んだこともあり、自分が前のめりにならない限り、横の人とは目が合うはなかったです。

【モニター&IEF】

モニターは18インチタッチパネル式の大型液晶ワイドスクリーン。スタッカードは導入してだいぶん時間が経っているので若干、古臭い感じはあります。

IEF(機内エンターテインメント)映画等は豊富。自分は映画館でも観たのですが【マトリックス・レザレクションズ】もう一度みていました。

【電源類&コントロールリモコン】

ユニバーサルタイプの電源&USBポートがサイドテーブル下にあり。特に問題なくサクサク画面操作もできました。

【ヘッドホン】

写真:往路のもの。撮り忘れました…。

SONY製ノイズキャンセリング付きのヘッドホンでした。周囲の音はほぼ聞こえません。

【トイレ】

日系らしく「シャワー付きトイレ」が完備。洗面台には歯ブラシ・ボディタオル等などちょっとアメニティもあり便利です。

【アメニティ&WiFi】グローブトロッターのケース付き。お土産にも最適。

【アメニティ中身】

これらのものが入っていました。

  • NAオリジナル「グローブ・トロッター」ポーチ
  • SHIROゆずフェイスミスト10ml
  • SHIROゆずリップバーム4g
  • 歯ブラシセット
  • アイマスク
  • イヤプラグ
往路のアメニティー(中身は同じもの)

使用しても、しなくてもちろん持ち帰りが可能です。

またアメニティの一部はCAさんに言えばもらえたりします。余分に欲しい方は訪ねてみてくださいね!

【貸出サービス(数量限定)】

あります。快適な空の旅を過ごせます!数量限定のため、サービス利用したい方はお早めに。

貸出サービス希望の人は機内着席後、CAさんが”あいさつに来るタイミング”で伝えればスムーズです。

往路復路ともに貸りました。かなり快適でしたよー!

【筆者のアメニティ】

この色がもらえました。中身は取り忘れました…↓

【通信速度】Wi-Fiはネットを開く程度なら可。動画は難しいレベル

【フルプランは19.95米ドル】

料金は2種類あり、B777-300ER一部機材ではデータ制限がなくなっています

料金はこんな感じ↓

プラン名料金(USドル)制限データ容量
30分プラン$4.9515MB上限
1時間プラン$8.9530MB上限
フルフライトプラン $19.95100MB上限

【一部B777-300ERの機材】

プラン名料金(USドル)制限データ容量
30分プラン$6.95上限なし
3時間プラン$14.40上限なし
フルフライトプラン $18.80上限なし

フルフライトプランの購入を考えているのなら、離陸したらすぐに契約することをおすすめします!

【使用容量の目安】

  • 1MBあたり、ANAウェブサイトトップページ 約4ページ閲覧分
  • 300文字程度のテキストメール 約200通分

【支払方法&使用時間帯】

  • クレジットカードのみ(VISA・MASTER・DISCOVER・AMEX・JCB・DINERS)
  • 離陸の約10分後から着陸の約10分前まで

【通信速度はこんな感じ】

帰りの便では、契約しなかったので「行き(HND→JFK)便」での速度はこんな感じでした。

機内で記事書いていましたが、画像アップロードはちょっと厳しい感じです。

【機内食】和食と洋食の選択制。今回は「洋食」を選びました。お酒は和洋酒+ノンアルコール豊富!

【離陸約2時間後】

CAさんに機内食のオーダーを聞かれ、事前に決めておいた「洋食」を選択。本フライトでのメニューがこちら↓

【洋食メニュー】

  • 【アミューズ】クルミのキャラメリゼとアーモンド、3種のきのこのマリネ
  • 【アペタイザー】ホワイトアスパラガスと生ハムのサラダ仕立て グリビッシュソース
  • 【メインディッシュ】牛フィレ肉のステーキ ポートワインソースorレッドスナッパーと帆立貝のソテー ドライトマトケッパーソース
  • 【ブレッド】2種のブレッドをバターとオリーブオイルとともに(御飯、味噌汁、香の物も用意可)
  • 【デザート】アイスクリーム、チーズ、フルーツ

このようになっており、自分のメインは【肉】一択です(笑)

【ドリンク】

お酒は豊富で、日本酒は2023年3月~メニュー変更したようです。ちなみに、行き(HND→JFK)とメニューは同じでした。

【アルコール(一部抜粋)】

  • 【日本酒】農口尚彦研究所山廃美山錦、風の森ALPHA2、純米大吟醸広島錦 
  • 【焼酎】川越(芋)、華むぎ社谷(麦)
  • 【シャンパン】シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ(フランス)
  • 【赤ワイン】シャトー・スーヴェラン・メルロ(アメリカ)、マックス・レゼルヴァ レッド・ブレンド 2017(チリ)
  • 【白ワイン】シャトー・サン・ミッシェル シャルドネ・ミミ(アメリカ)、ヴァス・フェリックス ソーヴィニヨン・ブラン セミヨン 2016(オーストリア)
  • 【ウイスキー&スピリッツ】サントリーウィスキー響、シーバスリーガル12年、サントリーアイスウオッカ、ボンベイ・サファイア、サントリーワールドウイスキー碧Ao
  • 【ブランデー&リキュール】カミュVSOP、コアントロー
  • 【ポートワイン】キンタ・デ・ラ・ロサ・フィネスト・リザーヴ・ポート

ネットで販売価格を調べてみると、相場はだいたい【3,000~6,000円】辺りの商品が多いです。ファーストクラスだと・・・

「プレミア価格」のお酒

提供されます。

CAさんにお願いして【ウイスキー碧Aoのハイボール】作ってもらいました

CAさんがウイスキーと香るかぼすで割ると美味しいですよ」勧められ、試してみましたが飲みやすく美味しかったです。

【アミューズ】クルミのキャラメリゼとアーモンド、3種のきのこのマリネ

ナッツは特に温かくはなかったです。しかしおつまみとしては最高でした。マリネは食べやすく酸味はあまり感じませんでした。

【アペタイザー】ホワイトアスパラガスと生ハムのサラダ仕立て グリビッシュソース

CAさんが「このソースは好評ですよ」と言われていました。

「グリビッシュソース」ケッパー入っており、独特の酸味があります。お酒好きには「白ワイン」と合うと思います。

【メインディッシュ】牛フィレ肉のステーキ ポートワインソース

お肉は柔らかく、ナイフなくともほぐれます。CAさんが「米国発は美味しくないって、お声をよく聞きます」「どうでしたか」と気を使われていました…。

自分の好みは「帰国便のほうが好き」でした。CAさんにもそうお答えしました。ちなみに和食だと日本発のほうが美味しいと感じるかもしれませんね。

行きの機内食メイン料理。見た目華やか

【ブレッド】2種のブレッドをバターとオリーブオイルとともに(御飯、味噌汁、香の物も用意可)

パンは温められており、お肉のソースともよく合いました。

筆者は事前に”米国にいると日本食が恋しくなる”と思い【和食】も頼んでいたのでこちらも来ました。久しぶりの「和食」で大満足です!

和食を頼むと「パンとご飯」を食べられるようです。まさか両方来るとは思いませんでした(笑)

【デザート】アイスクリーム、チーズ、フルーツ

デザートは安定の「ハーゲンダッツ」。日本発だと「ケーキ」などもありました。

往路便(日本発)のデザート

【総合評価】

  • 【提供時間】素早く提供されました。
  • 【味付け】申し分なかったですが、日本発の方が料理選択肢多く、美味しかったかな。
  • 【サービス】料理説明もあり、要望に対してしっかり応えてくれました。

【夜間帯】就寝はビジネスクラス「長距離線」はフルフラットの一択!フライト疲れが違います。

【東京西川製】

寝具にもこだわりをもっています。

  • 【ベッドパッド】東京西川「エアーサイクロン」雲の上のような最高の寝心地を提供( BUSINESS STAGGEREDのみ)
  • 【コンフォーター(掛布団)】丸八グループの国内工場で仕上げ。吸湿・放湿性により快適な睡眠をとることができる
  • 【枕】二層構造。中材に良質な羽毛を詰め込んでいる

【フルフラットしてみた】快適な睡眠で「疲れなし」翌日もスムーズに動けた。

寝返りもできるくらい広いです。他人も気にせずゆっくりすることができました。

【機内ラウンジ&夜食】後方には「ドリンク」や「おつまみ」などを用意。小腹が空いたらオーダーも可能!

【ギャレーに置いています】

基本的にメニュー表にあるものは食べ飲み放題。もちろんCAさんを呼んで、もらうことも可能です。

上写真は、一風堂プラントベースラーメンフルーツをオーダーしました。

【いつでもオーダー】小腹が空いたら「好きな時」に色々食べられます。

【他にも色々あり】

筆者はラーメンだけでは物足りず生姜焼き丼もオーダー

しっかりと味付けされており、ごはんも多め。ガッツリ食べたい方におすすめです!

他メニューはこんな感じでした↓

  • 【軽い食事】チキン モッツァレラチーズとドライトマトのパニーニ、豚生姜焼き丼
  • 【スープ】コーンスープ、茅乃舎野菜スープ
  • 【麺類】一風堂プラントベースラーメン~プラとん~
  • 【リフレッシュメント】チーズ、アイスクリーム、フルーツ、ヨーグルト、シリアル
  • 【おつまみ】ミックスナッツ、米菓子、フォンダンビスキュイ

【日本発(HND→JFK)との違い】

日本発で提供される「ヘルシー」かつ丼

「軽い食事」「アイスクリームなし」が違っていました。

【2回目食事】そろそろ到着。朝食に一風堂ラーメン食べてる人が多かった!

【朝食】

到着2時間前になり、2回目の食事が提供されました。朝食は「和食」「洋食」2種類から選べます。(行きは3種類でした)メニューがこちら↓

【洋食を選択】上写真参照

  • 【メインディッシュ】鶏もも肉の煮込み プロヴァンス風
  • 【ブレッド】2種のブレッドをバターとともに
  • 【フルーツ】

日本発は和食・洋食に加え「コンチネンタルブレックファスト」がありました。

日本発でも食べた一風堂ラーメン

また当日のビジネスクラスは欧米人搭乗率が高いからか⁈到着前に「一風堂ラーメン」食べている人が多かった印象です。

【帰国】入国までスムーズ。「Visit Japan」は今後も必要⁈

【ワクチン接種証明不要になった】

2023年4月29日より「有効なワクチン接種証明書」が不要になりました。自分が滞在中はまだ必要だったので、出国時に登録。おかげでスムーズに帰国できました。

税関申告もVisit Japanにて申告ができます。「紙」でも申告できますので、どちらも準備しておくと混んでいない方に行けるので、入国がスムーズです。

【まとめ】ビジネスクラスは一生に一度「体験」すべし。エコノミーには乗れなくなるかも…。

【良かった点】

  • 機内で快適に過ごすことができた
  • 日系ならではの手厚いサービスあり
  • 食事内容も問題なし

【改善点】

  • マイルでビジネスクラスが取りにくい

「ビジネスクラス」乗りたくなりましたか⁈

今回、航空券を購入すると「約55万円」しますがマイルなら

「75,000マイル」で搭乗可能。

私自身購入はもちろん無理です(笑)

しかし、マイルなら誰でも簡単に貯められます。あなたもマイルを貯めて感動の移動体験してみませんか⁈旅行の概念が変わりますよー

以上、参考になればうれしいです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

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