ーPRー
国内ANA便にも乗れるユナイテッド航空【以下UA航空】マイレージプログラム
「マイレージプラス」
主な特徴がこちら↓
- 航空券購入でマイルが2倍
- マイルの有効期限なし
- マイルはANA特典航空券と交換可
さらにJCBならではの特典がこちら・・・
【JCBはホノルルに強い】
- JCBプラザ ラウンジ・ホノルルに入室可
- ワイキキトロリー乗車賃が無料
これらのサービスが「JCBカード付帯」するだけで受けられます!
本記事ではマイレージプラスJCBの魅力を以下の流れで解説します。
- マイレージプラスJCB特徴
- JCBはホノルルに強い!
- UAマイルの使いかた
- UAマイルデメリット
- 【特徴①】ユナイテッド航空の航空券購入で「マイル2倍」
- 【特徴②】カード更新時にも”最大1,500マイル”もらえる!
- 【特徴③】マイレージプラスJCBはマイル「獲得上限なし」で高還元率1.5%
- 【特徴④】マイレージプラスはマイル【有効期限なし】でゆっくり貯められる!
- 【ホノルル】JCBはハワイに強い!クレカユーザーはお得がいっぱい!
- 【UAマイル使いかた①】特典航空券はANA便を含む「スターアライアンス」に使用できる
- 【UAマイル使いかた②】マイル購入可!ボーナスマイルキャンペーンを活用しよう!
- 【UAマイル使いかた③】少ないマイル数でANAより「お得」に特典航空券が発券!
- 【デメリット】マイレージプラスは”ここ”が使いづらい
- 【まとめ】マイレージプラスカードは「国内最強」マイルが貯まる!
【特徴①】ユナイテッド航空の航空券購入で「マイル2倍」
【特徴①】
ユナイテッド航空の航空券を購入すると
【2倍マイル】もらえます!
また【ゴールドカード】であれば100円につき「1.5マイル」たまります。つまり…
【例:10万円の航空券を購入した場合】
ショッピングマイル1,500マイル
+ボーナスマイル1,500マイル
【合計3,000マイル】獲得可能!
これにあと「1,500マイル」で特典航空券を発券できます(最低5,500マイル~)
【注意事項】
- 旅行会社等で購入されたユナイテッド航空航空券は対象外
- ボーナスマイルは航空券売上情報の到着後、約2ヵ月後までに付与
- 日本円での決済分に限る。日本円以外の通貨で決済され、日本円に換算されたものは対象外
- マイルは本会員の方のマイレージ口座に付与
- MileagePlus JCBカード全券種が対象
- 機内販売やエコノミープラス座席指定料などの航空券以外の購入分は対象外
- ショッピングマイルとは別に付与
特に赤字の「旅行会社での購入」は対象外なりますのでご注意ください!
【UAマイル裏ワザ】エクカーショニスト・パークを知っていますか⁈お得に旅行できますよ。詳しくは以下をご覧ください
【特徴②】カード更新時にも”最大1,500マイル”もらえる!
【継続マイル】
条件が厳しめですが、もらえます
クラシックカード | 一般カード | ゴールドカード |
年間ショッピング金額 100万円以上+ MyJチェック登録 | 年間ショッピング金額 200万円以上+ MyJチェック登録 | 年間ショッピング金額 300万円以上+ MyJチェック登録 |
1,000マイル | 1,200マイル | 1,500マイル |
【特徴③】マイレージプラスJCBはマイル「獲得上限なし」で高還元率1.5%
【マイル還元率1.5%】
クレカ還元率「1%」が基準と言われており1.5%はかなりの
【高還元率カード】
また、マイルの【獲得制限なし】というのも大きなメリットです!
【カードスペック】マイル還元率「1.5%」のゴールドカードがおすすめ!
クラシックカード | 一般カード | ゴールドカード | |
年間費(本会員) | 1,375円(税込) | 5,500円(税込) | 21,450円(税込) |
家族会員 | 440円(税込) | 1,100円(税込) | 5,500円(税込) |
ショッピングマイル | 200円=1マイル | 100円=1マイル | 100円=1.5マイル |
海外旅行損害保険(利用付帯) | 最高2,000万円 | 最高3,000万円 | 最高1億円 |
【5,000マイル~】約34万円決済で「特典航空券」発券できちゃいます!
ゴールドカードの決済で貯まったUAマイル。実は「ANA国内線」に特典航空券で搭乗することができます。
どのくらいの「カード決済」で、可能なのかというと
【約34万円】で片道国内線の特典航空券発券可能(5,000マイル〜)
特典航空券で発券可能です。
イメージしやすいようにお伝えすると……
約毎月5.7万円クレカ決済
すると「半年後」にはANA便に特典航空券で搭乗できます。
【マイレージプラス会員取得】ユナイテッド航空に登録が必要(無料)
【登録無料】
ユナイテッド航空の「マイレージプログラム」を利用することができます。以下からどうぞ↓
【UA航空ステータス】上級会員になる方法や超絶なサービスについて解説しています。詳しくは以下をご覧ください
【特徴④】マイレージプラスはマイル【有効期限なし】でゆっくり貯められる!
【マイルは無期限】
マイルを貯めても使う機会がない。こんな方におすすめ!マイレージプラスカードは
「有効期限がない」
安心してマイルを貯められます
ちなみにANAマイル有効期限は3年です。
【ホノルル】JCBはハワイに強い!クレカユーザーはお得がいっぱい!
マイレージプラスJCB付帯するだけで、以下のようなサービスを受けられます。
- JCBプラザ ラウンジ・ホノルルに入室可
- ワイキキトロリー乗車賃が無料
順に解説します。
【ホノルル特典①】JCBプラザ ラウンジ・ホノルルにアクセスできる!
【場所】
2nd Floor, Waikiki Shopping Plaza, 2250 Kalakaua Ave.,
Suite 207A, Honolulu, HI 96815, U.S.A.
カラカウア通り沿い、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階
【営業時間】
9:00AM~8:00PM(年中無休)
【主なサービス内容(共通サービス)】
- 案内
- JCB加盟店情報
- JCB優待情報
- 観光情報
- JCB加盟店の予約ホテル・レストラン・オプショナルツアー・各種チケット
- 代金をJCBカードで支払いが条件。また、一部、現地旅行会社が手配・提供するサービスがあり。
- 緊急サポートカードの紛失・盗難時のサポート
- JCBプラザ ラウンジ・ホノルルでは、海外専用緊急再発行カードの即日発行が可能。再発行は、JCB紛失盗難受付デスクへ連絡。なお、発券機の故障等により、数日間時間がかかる場合があり
- Wi-Fi 無料利用サービス
【主なサービス内容(ラウンジサービス)】
- インターネット、プリントアウト無料
- 日本語新聞、雑誌の閲覧
- 現地ガイドブック、情報誌の閲覧
- フリードリンク
- マッサージ機
- レンタル傘
- 荷物の当日中一時預かり
特に「フリードリンク」や「荷物を預かり」などのサービスはいいですね!
【JCBプラザ】アラモアナセンターにもあります!
【営業時間】
9:30AM~6:00PM
【ホノルル特典②】ハワイのワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料!
【キャンペーン期間】
- 2022年4月1日(金)~2025年3月31日(月)
【キャンペーン参加方法】
- 期間中、JCBカードを見せるだけで、ハワイのワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料。
- 乗車の際に、JCBカードを提示。
※他にブルーライン、レッドライン、グリーンラインあり
【対象のカード発行会社】
- すべてのJCBブランドカード発行会社
- カード券面にJCBロゴマークの掲載があるカード
【運航範囲】
- ワイキキとアラモアナセンター間
- ワイキキエリアには13箇所の停留所があり
- 往復約60分(各停間隔:15分)
- ピンクラインは午前10時から午後8時13分まで運行
【停留所と時刻表】
停留所 | 始発便 | 最終便 |
---|---|---|
Waikiki Shopping Plaza | 10:00 | 20:17 |
Duke Kahanamoku Statue | 10:04 | 20:21 |
The Twin Fin | 10:07 | 19:22 |
Hilton Waikiki Beach Hotel | 10:10 | 19:25 |
Marugame Udon | 10:13 | 19:28 |
Courtyard by Marriott | 10:15 | 19:30 |
Hotel La Croix | 10:18 | 19:33 |
Hokulani Hotel | 10:22 | 19:37 |
Aqua Palms Waikiki | 10:27 | 19:42 |
Ala Moana Center | 10:43 | 20:00 |
‘Ilikai Hotel | 10:48 | 20:05 |
Hale Koa Hotel | 10:53 | 20:10 |
Trump Int’l Hotel | 10:56 | 20:13 |
【注意事項】
- 本人の方と同乗の家族大人1名様、子供2名様(11歳以下)まで対象。家族が同乗される場合は、乗車時にワイキキトロリースタッフに「ファミリー」とお伝えください
- 対象とならない方は1日乗車券(おひとり様US5ドル)の購入が必要。(2歳以下無料)
- 持ち込み可能な手荷物は、最大60cm×45cm×30cm。着席時に両膝に抱えることができる範囲まで。
- スーツケースや大型のベビーバギー等は乗車になれない場合あり。
- パレード、道路工事、その他の交通事情により停留所および運行コース、運行スケジュールが予告なく変更になる場合あり。運行状況については、ワイキキトロリー公式サイトにて。
- トロリーの運行およびサービス提供は、ワイキキトロリーが主催しており運行中の事故やトラブル等についてはJCBは一切責任を負いません。
【UAマイル使いかた①】特典航空券はANA便を含む「スターアライアンス」に使用できる
【マイレージを使う】
貯めたマイルは「特典航空券」に交換できます。
UAマイルは以下のような特徴があります
- 燃料サーチャージが無料
- 友人等「プレゼント」が可能。(ANA特典航空券の使用範囲「2親等」まで)
- マイル購入可
- 必要マイル数が少ない
特に魅力的なのが【必要マイル数が低い】こと。
さらにトランジット活用すれば
旅行範囲が広がります!
どういうことか⁈
特に重要な【3と4】を細かく解説します
【UAマイル使いかた②】マイル購入可!ボーナスマイルキャンペーンを活用しよう!
【ANAやJALは×】
マイレージプラスは「マイル購入」ができます。
交換レートは
【1,000マイル→35米ドル】
2,000マイル~から購入可能!(ボーナスマイルは年間最大20万マイルまで)
しかも、マイレージプラスカードで「支払い」すると、さらに・・・
最大100円につき【1.5マイル】
上乗せされお得です!
【マイル購入キャンペーン】定期的に実施しています
【キャンペーン例】
- 5,000マイル以上購入【30%ボーナス】
- 20,000マイル以上購入で【65%ボーナス】
- 40,000マイル以上購入で【100%ボーナス】
このようなキャンペーンを定期的に実施。
マイルを多く購入すればするほど【お得】になります!
最新マイル購入キャンペーンは↓リンクからどうぞ。
【バイマイル】やり方やマリオットポイント交換などお得な方法をご紹介!
【UAマイル使いかた③】少ないマイル数でANAより「お得」に特典航空券が発券!
【スターアライアンス】
UA航空マイレージプログラム最大の魅力が同じスターアライアンス連合のANAマイルより
お得に使用できること
【UAマイルがANAで使いやすい理由】
ANAとUA航空は共にスターアライアンス連合であり、同時にジョイントベンチャー提携(コードシェアより深い関係性)しているためです。
【具体的な使いかた】
- ANAマイルより「少ないマイル数」で発券出来る
- 出発地~最終目的地まで「途中で寄り道(トランジット)」ができる
順番に解説します
【世界三大アライアンス】世界一周航空券についてアライアンス別に値段などを解説しています!詳しくは以下をご覧ください
【最低5,000マイル~】ANAマイルより”お得”に特典航空券が発券可能!
【UA必要マイル数】
ANAマイルより断然「お得」に発券できます
必要マイル数は以下の通り↓
直線飛行距離 | UA必要マイル数(片道) | UA必要マイル数(往復) |
800マイル以下 | 5,000マイル | 10,000マイル |
801マイル以上 | 8,000マイル | 16,000マイル |
基本的に必要マイル数はこの2つのみ↑
ちなみに【東京】基準で「800マイル以下」をだと・・・
秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪、札幌、福岡、長崎
これらはすべて800マイル以下になります!(沖縄以外ほぼ800マイル以下)
【マイル比較】ANAマイルとUAマイルを比べてみます!
ANAマイルは【シーズンチャート】で必要マイル数が変わるのですが、わかりやすくするために「レギュラーシーズン」で比較してみます
出発地 | 目的地(距離) | UA必要マイル数 | ANA必要マイル数(レギュラーシーズン) |
東京(羽田・成田) | 秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪(300マイル以内) | 5,000 | 6,000 (※6,500) |
東京(羽田・成田) | 札幌、福岡、長崎(301~800マイル) | 5,000 | 7,500 (※8,500) |
東京(羽田・成田) | 沖縄(801~1,000マイル) | 8,000 | 9,000 (※9,500) |
東京(羽田・成田) | 石垣、宮古(1,001~2,000マイル) | 8,000 | 10,000 (※10,500) |
どの区間も「UAマイル」は少ないマイル数で発券できますね。
【トランジット(乗継)】活用すると”さら”にお得!
【直線距離】
UAマイルは、「トランジット(乗継)」距離は関係なく直線での移動距離が必要マイル数になります。
例えば・・・
【福岡→札幌(千歳)】特典航空券でいく場合。途中で
【東京】に寄り道する
なんてことも【同じマイル数】で可能!
ANAマイルの場合、乗継便は1区間づつマイルが必要!(2区間分)
- 福岡10:15→東京(羽田)12:00
- 東京(羽田)16:00→札幌(千歳)17:35
こんな使いかたができます!(上例だと8,000マイル+諸税のみ)
【デメリット】マイレージプラスは”ここ”が使いづらい
【デメリット】
【デメリット】いくつかの「注意点」もあります
- 特典航空券は「出発30日以内」になると”必要マイル数”が増加(改善しました)
- 特典航空券のキャンセル料が高い(改善しました)
- 国際線特典航空券の必要マイル数は「ANAマイル」のほうが少ない
順番に解説します。
【デメリット①】出発30日以内になると必要マイル数が増加(改善しました!)
【変動マイル制】ユナイテッド航空は、ANAのようにシーズンチャートはありませんが、変動マイル制。直近での「出発(発券)」は
必要マイル数【増加】します
上図だと「7日」を境に、必要マイル数が【800マイル】増えているのがお分かりになると思います(8.8K=8,800マイル)
【改善しました】直前でもマイル数は変わりません!(2024年7月現在)
【デメリット②】特典航空券キャンセル料が「割高」(改善しました)
【キャンセル料】基本的には【無料】なのですが、出発「30日以内」になると
125米ドル
ちなみに、ANAだと一律【3,000マイル】になっており「良心的」です
【デメリット改善】2023年もキャンセル料「無料」
【コロナ特別対応⁈】ここ数年「キャンセル無料」でした。現在もなんと・・・
キャンセル無料
神対応になっています。(余儀なく変更の恐れあり)
【デメリット③】国際線特典航空券の「マイル」が”ANAより多く必要”
【国際線特典航空券】日本国内では非常に優秀なUAマイルですが、「国際線」になるとANAマイルのほうがコスパがよいです。
例えば・・・
【日本⇆ホノルル】便「エコノミークラス」場合
- 【ANAマイル】50,000~65,000マイル(シーズンチャート制)
- 【UAマイル】55,000~125,000マイル(変動マイル制)
このようになっており、ANAは「ハイシーズン」でも【65,000マイル】と割安。
【補足】※ANAマイルは「国際線の場合」往復で予約する必要があります!
【メリット】UAマイルは【片道】でも予約可能です
【まとめ】マイレージプラスカードは「国内最強」マイルが貯まる!
- マイレージプラスJCBカードは最大【還元率1.5%】
- 航空券購入で【マイル2倍】
- マイルは【有効期限なし】
- 特典航空券は【サーチャージ無料】
意外と⁈知られていない、【ユナイテッド航空】
マイレージプログラム
【ゴールドカードがおすすめ】
高還元率で「マイルを貯める」ことができ、日本国内でも”特典航空券”として使用できます(ANA便)
マイルを貯めて、飛行機に乗る方法としては
『最強のカード』
是非ともマイラーなら1枚もっておきたいカードです!
以上、参考になれば嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
コメント
UAマイルで予約した時の乗り換え時間が長いものが表示されなくなってしまいました。
千歳→羽田1泊→福岡のような事が出来ないようです
に ヒョッシーさま
ご指摘ありがとうございます。自分も確認しましたがどうやらそのようです。急遽記事を変更させていただきました。