【映えスポット】サミット・ワン・ワンダービルド絶対いくべき!新NY観光スポット(2023/4)

その他

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【観光スポット】筆者がニューヨークに訪れた際に、個人的おすすめ観光スポット

良かった場所

一部ご紹介します。

今後、あなた自身がニューヨーク観光でのご参考になれば幸いです。

【結論】サミット・ワン・ワンダービルド

一度は体験すべき

ニューヨーク新観光スポットです!

記事の主な内容↓

  1. 施設紹介
  2. 値段
  3. 服装など注意事項
  4. 受付から展望台まで
  5. サミット91階
  6. サミット92階
  7. サミット93階
  8. まとめ

尚、当ブログではお得

【ANA・UAマイル】貯めかた・使いかた

発信しています。「楽しく移動もしたい」そんな方は、別記事も合わせてお読みくださいね!

では、順にお伝えします。

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こちらでもアクティビティ”や”交通チケット”販売されています。トップ画面で上項目「アクティビティ」から検索してみてくださいね!(もちろんホテル予約可)

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【サミット・ワン・ワンダービルド】2021年開業したNY新スポット!SNS映え間違えなし

【人気3大高層ビル】

上から古い順で以下ようになっています

  1. エンパイア・ステート・ビル1931年建造:約443m)
  2. トップ・オブ・ザ・ロック1939年建造「2005年展望台リニューアル」:259m)
  3. ワン・ワールド・トレードセンター2014年開業:541m全米一番の高さ)

このようになっており「サミット・ワン・ワンダービルド(以下サミット)」【2021年】コロナ禍で誕生した新しい観光名所となっています!

【歴史】アメリカで5番目(427m)に高い建築物。

  • 2015年に超高層ビルの建設が開始(正式な着工は2016年10月18日)
  • 完成は2020年9月14日(13ヵ月後に展望台がオープン)
  • 設計はコーン・ペダーセン・フォックス
  • 建物の総費用は33億1,000万ドル
  • 展望台はサミットの91階から93階

【場所(行き方)】グランド・セントラル駅のすぐ西

グランド・セントラル駅のすぐ西。42丁目とヴァンダービルト・アベニューの角にあります(45 E 42nd St, New York, NY 10017)

  • グランド・セントラル駅のトランジット・ホールが、サミットビル内にあります。
  • 地下鉄や鉄道駅に接続しており、比較的わかりやすいです!

【ブルーボトルコーヒー】サミットビル途中「寄り道」してみた!

サミットビル”近く”に公園があり、行く途中初めてブルーボトルコーヒーを頂きました。(記事執筆時点:地元九州には未出店)

こじんまりとした店内。お客さんはひっきりなしに入ってきます。イートインスペースはあまりなく「テーブルが3~4席」ありました。ほとんどの方は持ち帰りされていました。

カウンター横では、ちょっとしたグッツ(マグカップタンブラー等)やコーヒー豆などを販売。(値段は忘れました…)

「カフェラテ」を注文。ラテアートがされていました。苦味は抑え気味。酸味はミルクで緩和され、コクがあるコーヒーでした。美味しかったです!

お店向かいに公園があり、そこでコーヒー飲みながらゆっくり。(テーブル&イスがたくさんあり)この日気温6℃でしたが、日差しもあり、寒さは感じません。

【チケット(値段)】3種類のアクティビティ「サミットビル展望台」は”ただ眺める”だけじゃない!

【人気観光名所】

オープンして時間が経ったとはいえ、まだまだ大人気。当日だとチケット完売する恐れがありますので、早めに確保することをおすすめします!

  • 【SUMMIT Experince】39米ドル~(48米ドル)
  • 【SUMMIT Ascent】59米ドル~(68米ドル)
  • 【Ultimate SUMMIT】73米ドル~(86米ドル)

※ニューヨーク在住者はさらに安く購入できるようです。

ガラス張りのエレベーター「Asecent」
  • 【SUMMIT Experince】展望台に行けるチケット(通常チケット)
  • 【SUMMIT Ascent】展望台+ガラス張りのエレベーター「Asecent」に乗れる
  • 【Ultimate SUMMIT】上2つのアクティビティ+ドリンクがついたチケット

【値段は変動制】ピークは最低48米ドル(日本円で6,000円前後)

「オフ」「ピーク」シーズンなどにより値段が異なるようです。()内がピーク時値段。ちなみに筆者訪問時は「ピーク」だった為、割高でした。

  • 夕暮れ時はプラス10米ドル必要になります。
  • 一度入ってしまえば、何時間でも滞在できるので時間がある方は「夕暮れ」まで待てば料金はプラスされませんよ!

【営業時間】毎週火曜日は休館日なので注意!

  • 9:00~24:00(最終入室は23:00)
  • 毎週火曜日は休み

【注意事項】サミットビルに行く際「服装」女性は必読!

【全面鏡張り(91階)】

このような部屋が存在。SNS映えすることは間違ないのですが、いくつか注意点があります。

  • サングラス持参する(忘れても貸出あり
  • スカートなどは履かない
  • 床を傷つける靴などは禁止(靴カバー貸出あり

特に女性は”パンツルック”にて行くことを推奨します。

【天候や時間帯】

天候が悪いと、思っていた「景色と違う」場合あります。これはですが、室内アクティビティもあるので割り切って楽しみましょう!(笑)

昼間と夜間で雰囲気が違います。夜間帯は「夜景」以外にも、室内ライトアップされるため、さらに”映え”ます!訪問する時間帯もよく検討しましょう。

【当日の流れ】受付でチケットをスキャンしてもらう

まず、入口前で事前購入した「チケット確認」があり何時に予約したか⁈”聞かれます。チケットを見せればスムーズに通してくれます(自分は予約15分くらい前にいきました)↓

当日でも購入可能ですが、希望時間が空いている保証はないのでご注意ください↓

サミット入場口にて再びチケット確認があり、チケットをみせると「QRコード」付きのリストバンドを渡されるので、腕に巻きます。(これがチケット代わりになります)↓

腕に巻いたチケット「QRコード」をゲート機械にスキャンして、入室するとすぐにサングラス靴カバーを貸してもらいます。(筆者はサングラス持参していたので、靴カバーだけ貸してもらいました)↓

ちなみに、手荷物検査はなかったです。

靴カバー装着後、少し進むと下エリアに出ます。ここではタッチパネルを操作顔写真撮影があります。これは後のアクティビティで使用されるようになっています↓

タッチパネルは「日本語対応」しており安心です↓

撮影が終わるといよいよ「サミットビル」に高速エレベーターを使って上ります。尚、高速エレベーター内もアクティビティになっています↓

【サミット91階】「REFLECT(反射)」&バルーンが浮かぶ「AFFINITY(親和性)」

【全面鏡張り】

到着後少しあると、上風景が表れます。思わず「すげー!」と叫びました。まさに”映えスポット”。ここの空間に立っていると不思議な感覚になります。

もちろん、窓からはニューヨーク摩天楼の絶景が180度以上広がります。

「エンパイア・ステートビル」もこんな近くに見えます。

【草間彌生】奥部屋に移動。生き物のような不思議なオブジェ。

この展示物「草間彌生」氏関わったもの。

このような「草間彌生」氏の紹介文が壁にかかれています。

さらに奥に進むビル模型説明文があります。

【AFFINITY(親和性)】バルーンが浮かぶ”アクティビティ部屋”

【バルーンがいっぱい】

先ほどの”ビル模型”のところから、さらに奥に進むと上写真の部屋が出現。ここも無論”映えスポット

ここも天井鏡張りになっており”不思議な感覚”になります。

よく周囲を見渡すと、ここから空気(風)が出ておりこれでバルーンを浮かせているようでした。ちなみに子供たちがすごくはしゃいでいて、何度か”バルーンが顔面”に当たりました(笑)

この部屋からさらに奥に進むと「給水機」「トイレ」があります。トイレからも絶景が広がっていました。ちなみにトイレのエアータオルは【ダイソン】でした(右写真)

【サミット92階】ガラス張りの「LEVITATION(浮揚)」&「UNITY(団結)」

フロア1周すると、エスカレーターで次階に移動します↓

先ほどより、1階分高い為見晴らしもさらによくなります。中心は吹き抜けになっており、先ほどのフロアがみえます。(寝転んだり等の映え写真撮るなら、先ほどのフロアをおすすめします!)

鏡張りのフロアを奥に進むと、床がガラス(下が透けているになっているスポットあり。ここでの写真撮影は大人気!並ばないと撮影できなかったため、筆者はやめました・・・(笑)

ここをさらに奥に進むと、上写真の映像がある場所にでます。ここでは、入口で「撮影した顔写真」雲で表現されて、出てきます。

近くに、スタッフがいるので腕に巻いている「QRコード」をスキャンすると、自分の顔が出てくる仕組みになっています。

  • 正直”自分の顔かどうか判別”するのが難しかったです(笑)
  • 一番最後に”雲の自分写真”を「購入」することも可能です。

【サミット93階】「テラス」からの眺めは最高!「APRÈSカフェ&バー」や「ショップ」あり。

【カフェ&バー】

先ほどのフロアからエスカレーターでさらに1階上に進むと、上写真の飲食店にでます。ここでは飲食やお酒も嗜むこともできます。「ドリンク付きチケット」はここで、飲み物と交換します。

【値段】カクテル:18米ドル、モクテル(ノンアルコール):14米ドル、ワイン:16米ドル、ビール:10米ドル、各種軽食(10米ドル前後)こんな感じになっています。

【屋外】カフェを抜けると「テラス」に出ます。

気持ちよかったですが風が強くすぐに退散しました・・・。

テラスを奥に進むと【ガラス張りのエレベーター「Asecent」に乗れる入口ゲートと上写真のお土産ショップ(奥にはアクティビティの写真購入もできる)への分かれ道にでます。

チケットを持っている人は、ここから搭乗します。

ここでも「Asecent」のチケットは売っているようですが、筆者が訪れた時は完売しているようでした。

【観光チケット】便利な「割引パス」ニューヨークに存在。うまく活用しよう!

【いくつかある】

複数の旅行会社などが、「複数アクティビティ」に応じて割引購入できるチケットがあります。事前に計画をしっかり立てている方はおすすめです!

【補足】現在、サミット・ワン・ワンダービルドの「割引チケットはない」ようです。色々と探しましたが見つからなかったです…。

上サイトは「日本語」でわかりやすく解説されおり、直接購入も可能。おすすめです!筆者もこちらのサイトで購入しました(↓下ボタンリンク)

ちなみ、以下のYouTuberさんでもされていました↓

ニューヨーク観光🗽 展望台や美術館に行く予定のある方は必見! 有料施設を超絶お得に利用できる 割引パスの比較と、割引パス利用時のお勧め観光プラン💹

【Booking.com】

こちらでもアクティビティ”や”交通チケット”販売されています。トップ画面で上項目「アクティビティ」から検索してみてくださいね!(もちろんホテル予約可)

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【感想】値段はそこそこするが、絶対行くべき!NY新スポット。

  • 1人でも数人でも楽しめる観光スポット
  • SNS映え必須!必ず撮りたくなります。
  • 昼と夜どちらに行くかよく検討すべし(筆者は昼間に訪問)

自分は平日に訪問した為、そこまで人の多さは感じませんでしたが、土日に訪問される際はチケットを早めに入手することをおすすめします!

【ApplePAY使える】

米国は「ApplePAY」が使用できるお店が多く、特に便利だったのは地下鉄でも使用可。財布の出し入れがなく防犯的にもおすすめです。

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以上、参考になればうれしいです。

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

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